2015年07月14日

7月26日 イタリア!イタリア!3 富田牧子(バロックチェロ)×大村千秋(チェンバロ)【満員御礼】

急に真夏になりましたね。夏休みの前にコンサートをもうひとつ。チェロ/富田牧子さん、チェンバロ/大村千秋さんのデュオで、フレスコバルディ、ガブリエッリ、ヤッキーニ、スカルラッティ、ヴィヴァルディ…イタリア尽くしのコンサートです。この数年、ガット弦やバロック弓を使い、ピリオド奏法に取り組んできた富田さんが、今回いよいよバロックチェロデビュー。大村さんとの息のあったアンサンブルでお楽しみください。

BEATAコンサートシリーズ 49
〜イタリア!イタリア!〜3 富田牧子(バロックチェロ)×大村千秋(チェンバロ)【満員御礼】

2015年7月26日(日)15:30(開場15分前)
@BEATA(ベアータ)オルガン練習室


<曲目>
G.フレスコバルディ:バスのためのカンツォン、
D.ガブリエッリ、G.ヤッキーニ、A.スカルラッティ、A.ヴィヴァルディの
チェロと通奏低音のためのソナタ ほか

一般4000円/ペア7000円(茶菓付) 限定25席 要予約 beata@ab.auone-net.jp まで



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2015年07月07日

7月11日まで 木坂宏次朗展 -At the still Point @ときの忘れもの

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京都の画家・木坂宏次朗さんの個展が、外苑前のギャラリー《ときの忘れもの》で開催されています。
以前、ベアータで版画をご紹介したことがあるので覚えていらっしゃる方もあるかもしれません。版画は木坂さんにとっては謂わば遊びの部分ですが、今回は彼の中心的な仕事であるテンペラ画の大きな作品も来ていて、本当に素晴らしい! 
画像だとちょっと無機質な感じにも見えますが、実際には細かな線が無数に塗り重ねてあって、深く温かく、いつまでもその場にいたくなるようなエネルギーを放っています。己を主張するでもなく卑下するでもなく。でもしっかりとそこにある。「表現」などという発想が陳腐に思える作品群です。
今週土曜日まで。ぜひ足を運んでみてください。

木坂宏次朗−AT THE STILL POINT
6月24日(水)〜7月11日(土)12:00−19:00
ときの忘れもの(銀座線「外苑前」駅 1a出口より5分)






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2015年06月09日

6月28日 田村安祐美・富田牧子・安保龍也 〜デュオ、トリオの愉しみ @同仁キリスト教会

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先回(2012年10月)も素晴らしいアンサンブルを聴かせてくれた、ヴァイオリン/田村安祐美さん、チェロ/富田牧子さん、コントラバス/安保龍也さんによる弦楽二重奏、三重奏のコンサートです。今回のテーマは「J.S.バッハ、そして故郷を追われた20世紀ヨーロッパの音楽家たちのユーモア」ということで、マルティヌー、ヒンデミット、バルトークの作品が取り上げられます。

チェコのボフスラフ・マルティヌー(1890-1959)は、33歳にして奨学金を得てパリに学び、その後もかの地で作曲活動に専心していたところ、1938年ミュンヘン協定により祖国チェコスロバキアが解体されてしまいます。やがて彼自身もナチスのブラックリストに載せられ、そのことを知った友人たちの援助により1941年アメリカに亡命しました。終戦後、帰国を模索するも、祖国の共産主義化、特に文化政策に積極的だった外相ヤン・マサリクが暗殺されると断念。1953年にヨーロッパには戻りましたが、住まいを構えることはなく、ホテル暮らしのまま生涯を終えたそうです。

パウル・ヒンデミット(1895-1963)は、ドイツのドイツ人。ヴァイオリン奏者、作曲家として名を成し、1920年代後半にはドイツの音楽シーンに重要な人物となっていました。特にヴァイオリンのゴールドベルク、チェロのフォイアーマンという二人のユダヤ人音楽家との三重奏(このトリオによるベートーヴェンはこちら/ヒンデミットはこちら)は注目を集めていましたが、当然ながらナチスには面白くない。1934年当局は彼の新作オペラを「退廃的である」との口実で上演禁止にします。この事件は、オペラを指揮していたフルトヴェングラーにより「ヒンデミット事件」として告発され、劇場内外で抗議のデモなども行われたそうですが、ヒンデミットはまもなくトルコ政府の依頼を受けて出国、アンカラ音楽院の創設に尽力したのち、スイスを経て、1940年アメリカに亡命しました。

ハンガリーのバルトーク・ベーラ(1881-1945)は先の2人より一世代上にあたります。若い頃からたびたび留学の機会を得るもハンガリーで学ぶことを選び、コダーイらと共にハンガリーの民謡の採集に情熱を傾けました。しかしその祖国は第1次大戦で敗北を喫すると急速に右傾化、ナチスと協調体制を取るようになります。反ユダヤ主義が台頭し、政治的に硬化するハンガリーに見切りをつけ、バルトークがアメリカに渡らざるをえなくなったのは1940年でした(このとき最初に亡命先の候補に挙がったのはトルコだったそうです)。すでに老齢に差し掛かっていた彼は、性格的にもアメリカにはあまり馴染めなかったそうですが、それでもナチズムや共産主義に席巻される祖国に戻る気持ちにはなれなかったようです。バルトークの亡骸がハンガリーに戻ったのは民主化の進んだ1988年。死後43年を経てようやく国葬をもって迎えられたのでした。

興味を惹かれてここまで3人の生涯を辿ってみましたが、意外にも誰もユダヤ系ではないんですね。そして亡命のきっかけをつくったナチス政権が倒れても、東欧諸国は共産主義ソ連の新たな支配に呑み込まれていく。強国の間で翻弄されつづけてきた東欧の厳しい歴史を思います。芸術家は真実の追究が許されないところでは生きていけない。そして芸術家の生きられない社会では一般庶民の幸福もありえないと思います。真実を無視する人々に国の手綱を預けることの恐ろしさ。…って、どこかで聞いたような話じゃないですか! 私たちもそうした厳しい時代をユーモアをもって乗り切ることができるのでしょうか。いやいや、その前にそうした時代の訪れを食い止める努力をしなくてはと思います。

長くなりましたが、バッハと20世紀の巨匠たちの作品をぜひお聴きいただけたら嬉しいです。詳細は富田牧子さんのブログでどうぞ。

田村安祐美・富田牧子・安保龍也 〜デュオ・トリオの愉しみ
「J.S.バッハ、そして故郷を追われた20世紀ヨーロッパの音楽家たちのユーモア」
2015年6月28日(日)17:00(開場16:40)
@同仁キリスト教会


<プログラム>
J.S.バッハ:トリオソナタ ト長調 BWV1039(ヴィオラ・ダ・ガンバソナタ第1番BWV1027)
ヒンデミット:ファゴットとコントラバスのための二重奏曲、二つのチェロのための二重奏曲
J.S.バッハ:フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BWV1030
マルティヌー:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 第2番
バルトーク(富田牧子編曲):15のハンガリー農民歌

<道順>
東京メトロ有楽町線「護国寺」駅6番出口より6分(急な上り坂です!)
目白駅より都バス「新宿駅西口」行き「目白台三丁目」3分 

一般4000円 学生2000円 全席自由

ご予約はベアータ 03-6317-8916 beata@ab.auone-net.jp まで



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2015年06月06日

6月13日 こどもオルガン劇場 「るるる・られる」 @松本市ザ・ハーモニーホール

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オルガン/原田靖子さんとダンス/新井英夫さんが中心になって作った3つパフォーマンス作品、通称「オルガン3部作」のひとつ、「るるる・られる」が松本のザ・ハーモニーホールで上演されます。初演は2012年彩の国さいたま芸術劇場。子どもも大人も一緒に楽しめる素晴らしい舞台です。お近くの方はもちろん、遠くからでも行く価値あり。温泉にでも泊まって一泊旅行でいかがでしょうか? おすすめです!

こどもオルガン劇場 「るるる・られる」
2015年6月13日(土)14:00(開場15:30)
@松本市音楽文化ホール(ザ・ハーモニーホール)


<出演>
原田靖子(音)
新井英夫(ダンス/演出)
大鹿智子(ことば)
ドゥイ(美術)
板坂紀代子(ダンス)

一般2000円/中高大学生1000円/小学生以下500円 全席自由

主宰・問合せ:ザ・ハーモニーホール 0263-47-2004




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2015年05月26日

6月21日 守安功(リコーダー)×岩成玲子(チェンバロ) 14時/18時【満員御礼】

この数年、もっぱらアイルランドの大音楽家ショーン・ライアンのホスト役としてBEATAコンサートシリーズにご登場いただいていた守安功さん。今回はリコーダーを手にチェンバロ・岩成玲子さんとのデュオを聴かせてくださいます。
アイルランド音楽の第一人者として活躍される守安さんがもともと気鋭の古楽奏者だったことを知る人は今やそう多くはないかもしれません。でも、私はずっと守安さんのリコーダーに代えがたい魅力を感じています。古楽の世界を飛び出し、世界のあちこちを旅しながら様々な笛の音楽と出会い、そのなかで長年アイルランド音楽に集中して取り組んできた守安さん。この数年、少しずつまたリコーダーを手に取る機会が増えてきたようで、本当に嬉しく楽しみに思っています。
そしてチェンバロの岩成玲子さんが亡き伯母の最後のお弟子さん、というご縁もあって、今回のコンサートは本当は伯母に聴きにきてもらうために企画したのでした。それはもう叶わぬことになってしまったけれど、この機会をつくってくれた天上の伯母に心から感謝したいと思います。実はすでに残席僅少。ご希望の方はお早めにお申し込みください。

BEATAコンサートシリーズ 48
守安功(リコーダー)×岩成玲子(チェンバロ)

2015年6月21日(日)@14:00 A18:00【満員御礼】 2回公演(開場15分前)
@BEATA(ベアータ)オルガン練習室


<曲目>
ゴットフリート・フィンガー:愛のグラウンド
作者不詳:グリーン・スリーブスによる変奏曲
ベネデット・マルチェッロ:チャッコーナ
ターロック・オキャロラン:妖精の女王
ほか

一般3500円(茶菓付) 限定25席 要予約 beata@ab.auone-net.jp まで

※出演者プロフィール
守安 功(もりやす・いさお)
桐朋学園大学音楽学部古楽器科卒、同研究科修了。在学中、第10回全日本リコーダーコンクール独奏部門において最優秀賞を受賞。1990年代より毎年アイルランドに1年の3分の1の期間滞在し、アイルランドのさまざまな地方の演奏家たちから教えを受ける。その活動は2002年、特別ドキュメンタリー番組としてアイルランド国営放送でも放映された。今ではアイルランドと英国の伝統音楽の演奏と、独自の視点からの日本各地でのバロック音楽についてのレクチャー、レッスン、演奏活動に専念している。

岩成玲子(いわなり・れいこ)
滋賀県出身。同志社女子大学音楽学科チェンバロ専攻卒業。2005年より渡仏。3年間アンジェ音楽院にて学ぶ。
2008年よりモントリオールのMcGill大学音楽学部古楽器科で学ぶ。これまでにチェンバロをFrancoise ARMIN, Hank KONX, 有賀のゆり、井岡みほ の各氏に師事。現在、仙台を中心に各地でコンサートやレッスン、ワークショップを開催、主催している。




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2015年04月17日

5月24日 大井なつきオルガンコンサート @ベアータ 【満員御礼】

大井なつきさんがベアータでコンサートをしてくださることになりました。ベアータでのオルガンコンサートは久しぶりで、私も今からとっても楽しみ!
 
オルガンのレパートリーというのは基本的にもっと大きな楽器が想定されていて、様々な音色を重ねたり組み合わせたりして演奏するように出来ているので、ベアータのような小さな楽器でプログラムを組むのは大変だと思うのですが、大井さんは逆にこのシンプルなオルガンで演奏することにインスパイアされたようです。

今ある2台のガルニエオルガン(a=415とa=440/ピッチ違いの同じ楽器ですが性格は全然ちがいます)の良さがそれぞれ引き立つようにと、シャイデマンのマニフィカート、そしてベームとバッハのコラール作品の数々を選んでくださいました。

マニフィカート(イエスを胎に宿したマリアがそれを喜び、感謝して歌ったとされる賛歌。新約聖書ルカによる福音書に収められているテクストに基づいて中世にグレゴリオ聖歌が作られ、その旋律に基づくオルガン作品も多数ある)とコラール(ルター派教会の讃美歌)ということで、私もバリトンの細川裕介さんとと共に賛助出演いたします〜

BEATAコンサートシリーズ 47
大井なつきオルガンコンサート 〜シャイデマン、ベーム、バッハの作品から〜

2015年5月24日(日)@14:00【満席】/A17:30【満席】2回公演(開場15分前)
@BEATA(ベアータ)オルガン練習室


賛助出演(グレゴリオ聖歌とコラール):木田いずみ(ソプラノ)/細川裕介(バリトン)

<曲目>
シャイデマン(c1595-1663): 第一旋法のマニフィカート 
べーム(1661-1733): Vom Himmel hoch da komm ich her ほか
J.S.バッハ(1685-1750): オルガン小曲集より
 Num komm, der Heiden Heiland
 Herr Christ, der ein'ge Gottessohn
 Gelobet seist du, Jesu Christ
 Christe, du Lamm Gottes
 Ich ruf dir, Herr Jesu Christ ほか

一般3000円(茶菓付) 限定25席 要予約 beata@ab.auone-net.jp まで


※大井なつきプロフィール
国立音楽大学オルガン科卒業。ベルギー・ブリュッセル王立音楽院にて研鑽後、フランス・トゥールーズ音楽院をプルミエ・プリにて卒業。吉田実、J. フェラール、 B. メルニエ、 M. ブヴァール各氏に師事。 J. ボワイエ、 A. マルコンによる欧州での講習会に参加。スイス国際オルガンコンクールに入選。フランス、スイスの音楽祭での招待演奏を始め、国内でもソロ演奏、またアンサンブル、オーケストラとの共演をしている。府中の森芸術劇場、所沢市民センター・ミューズにて市民オルガン講座講師を歴任。近年は宗教とヨーロッパの歴史の観点からみた楽曲解釈に力を入れている。ソロCDに《キリスト教会神学校記念オルガンCD》第1巻、3巻がある。




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2015年03月25日

4月開講 藤原一弘さんの「オルガン音楽の歴史(2)ルネサンスから初期バロック」

音楽学者・藤原一弘さんのオルガン音楽に関する講座のご案内です。今年は16世紀ヨーロッパ各地のオルガン音楽のレパートリーを概察してから、フレスコバルディを中心とする17世紀初頭のイタリア初期バロック、そしてオランダのスウェーリンクまでを扱うそうです。
毎回オリジナリティ溢れる洞察で、音楽作品の本質的な意味と魅力について、いきいきとした感動を込めて語られる藤原さん。初心者から専門家まで、オルガニストだけでなく、音楽を学ぶすべての方におすすめしたい講座です。

ユビラーテ奏楽者の会 公開講座
バッハ以前のオルガン音楽の歴史(2): ルネサンスから初期バロック 講師:藤原一弘


【講義内容】16世紀ルネサンスのイギリス、イタリア、スペイン、フランス、ドイツなどヨーロッパ各地域のオルガン音楽のレパートリーを考察してから、フレスコバルディを中心とする17世紀初頭のイタリア初期バロック、そしてオランダのスヴェーリンクの主要レパートリーを学んでいきましょう。時代毎に様々な国や地域で生まれたオルガンのための作品の特徴や魅力を、音楽的特徴、その音楽が書かれた頃のオルガンの特性や奏法、装飾法、レジストレーションなどの解説を交えながら、様々な角度から解説します。知りたい、弾きたいという興味はあるものの、接する機会の少ないバッハ以前のオルガン音楽への入門として、またオルガン音楽の様々なジャンルの変遷を理解する助けとなればと願っています。

【講師紹介】1987〜91年、立教大学大学院にて皆川達夫教授のもと、91〜98年、テュービンゲン大学でU.ジーゲレ教授のもと音楽学を学ぶ。91〜93年、DAADドイツ学術交流会奨学生。91年、17世紀のオルガニスト・音楽理論家A.ヴェルクマイスターに関する研究によって第4回辻荘一賞受賞。神学修士。青山学院大学、北海道大学、洗足学園音楽大学講師。古楽アンサンブル Affetti mvsicali 指揮者。

【土曜クラス】 毎月第2土曜日 14:00〜16:00 @日本基督教団 信濃町教会(JR総武線信濃町駅5分)
4/11, 5/9, 6/13, 7/11, 9/12, 10/10, 11/14, 1/9, 2/13(8月、12月休み 全9回) 

【火曜クラス】 毎月第4火曜日 12:30〜14:30 @日本聖書神学校202教室(JR山手線目白駅10分)
4/28, 5/26, 6/23, 7/28, 9/29(第5), 10/27、11/24, 1/26, 2/23(8月、12月休み 全9回)

受講料:全9回 18,000円(前納)/1回参加 2,500円

◆ベアータの講座ではありませんが、資料をお預かりしています。
ご希望の方はベアータまで 03−6317−8916 beata@ab.auone-net.jp 
郵便かFAXでお送りしますので、住所かFAX番号をお知らせください




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2015年03月24日

3月29日 京都丸太町教会の受難週賛美礼拝 <夕の祈り>

受難週のはじまりの日、京都丸太町教会の夕礼拝で母・木田みな子が奏楽をします。受難の物語に沿って、オルガンと聖歌隊の合唱、それに会衆の賛美を組み合わせた1時間半ほどの濃厚な音楽礼拝です(説教あり)。80歳を超え、いわゆるコンサートはしないと決めてしまったようですが、母の音楽は以前にも増して深く、軽やかに、そして魂に響くものになってきました。特にバッハのこういう演奏はもうヨーロッパでもする人がいないのではないかと思います。お近くの方も遠くの方も、ぜひお聴き逃しのありませんように。

京都丸太町教会 受難週賛美礼拝 夕の祈り
〜東日本大震災の犠牲者・被害者の方々を覚えて〜 Vol. 9
2015年3月29日(日)18:30 
@日本キリスト教団 京都丸太町教会


説教「イエス・キリストの十字架」熊谷沙蘭 伝道師

曲目:
J. S. Bach「おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け」BWV 622
グレゴリオ聖歌「ダヴィデの子にホザンナ」
J. Goss「ああ十字架に血を流せし」
J. S. Bach「おお罪なき神の子羊」BWV 656 ほか

オルガン/構成: 木田みな子
合唱: 京都丸太町教会聖歌隊
指揮: 西村敏夫、山内直美

詳細はこちら




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2015年03月18日

5月21日 東京芸術劇場パイプオルガン講座2015 バロック・オルガンを弾こう!

東京芸術劇場のガルニエ・オルガンを試奏できる特別講座が開講されるそうです。昨日から受付が始まっているようなので、ご希望の方はお早めに。6名×3回=18名限定だそうです!
【ベアータの企画ではありません。お問合せは主催者へお願いします】

第59回 東京芸術劇場パイプオルガン講座 −特別編− バロック・オルガンを弾こう!
2015年5月21日(木)14:00/15:00/16:00
(各回とも15分前集合/集合時間厳守) 
@東京芸術劇場コンサートホール

芸劇のバロック・オルガンをお一人様10分間限定で試奏いただけます。
実際に音を鳴らしてみたい方から普段練習している曲を弾いてみたい方まで。
専属オルガニストがアシスタントに入るので色々質問しながら弾いていただくこともできます。

【講師】小林 英之/川越 聡子
 
【料金】2,000円(各回定員6名)
※未就学児入場不可
※高校生以上を対象とした内容となります。
※当日は歩きやすい靴でお越しください。
※本講座でのオルガン演奏はございません。

★本講座のお申込みについてのご注意★
今回のオルガン講座 第59回のお申込み(ご予約)は東京芸術劇場ボックスオフィスのみ
でのお取扱い(電話・窓口)となります。予めご了承ください。
※東京芸術劇場ボックスオフィス 電話:0570-010-296 (休館日を除く10:00〜19:00)

その他詳細はコチラ↓
(PC) http://www.geigeki.jp/performance/event_organ2015/
(携帯) http://www.geigeki.jp/i/performance/event_organ2015/





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2015年03月11日

大村千秋さんのチェンバロ講座 ≪インヴェンション≫をチェンバロで 新規募集!

チェンバロ.jpg

ご好評いただいている大村千秋さんのチェンバロ体験講座です。初心者対象/3回完結の気軽なクラスなので、これからじっくりチェンバロを勉強してみたい、という方だけでなく、ピアノやオルガンでバッハを弾くためのヒントとしてチェンバロに触れてみたい、という方にもぴったりです。もちろんご希望の方には3回のレッスンの後も引き続き受講していただくことができます。

来たる3月22日(日)にチェンバロクラスの発表会としてベアータでサロンコンサートを開催します。ソロあり、アンサンブルありの楽しいコンサート。出演者だけで席の半分が埋まってしまうので公開にはしていないのですが、受講の参考にしたい方がいらっしゃれば数人でしたらお受けできると思います。お気軽に電話かメールでお問い合わせください。16時開演/入場無料(要予約)です。

BEATAチェンバロ講座 ≪インヴェンション≫をチェンバロで 【3回完結】
講師:大村千秋

初めてチェンバロに触れる方のための入門クラス。J. S. バッハの≪インヴェンション≫を題材に、ピアノやオルガンとは違うチェンバロという楽器の特性や当時のフレージングなどを学び、チェンバロ独自の表現世界にアプローチしていきます。受講される方は≪インヴェンション≫のなかから、お好きな3〜4曲をご用意ください。追加/継続受講可能。チェンバロ経験者も歓迎、継続時は通奏低音のレッスンにも対応します。

◆レッスン日: 4〜6月の土曜日
4月25日、5月16日、30日、6月13日、20日の候補日の中から3回、ご都合を伺ったうえで調整いたします。時間は10〜16時位を予定しています。
◆料金: 20,000円 (1回50分の個人レッスン×3回) 初回一括納入
(追加/継続 1レッスン7,500円)

◆お申込み: 受講希望の方は、@お名前 A電話番号(携帯) Bメールアドレス C音楽歴 をメール beata@ab.auone-net.jp またはFAX 03−6317−8916 までお送りください。折り返しレッスン時間の空き状況をお知らせします。

※ 大村千秋プロフィール
お茶の水女子大学大学院(ピアノ科)を経て東京藝術大学大学院チェンバロ専攻、アムステルダム音楽院チェンバロ科およびフォルテピアノ科にて学ぶ。これまでに崎川晶子、大塚直哉、小倉貴久子、ボブ・ファン・アスペレン、リチャード・エガーの各氏に師事。藝大修了時にアカンサス賞受賞。2007年第21回古楽コンクール山梨において最高位受賞。2009年度文化庁新進芸術家海外派遣研修員として渡蘭、研鑽を積むかたわら、オランダ各地で演奏活動を行う。2010年8月、イギリスのオールドバラ音楽祭においてヘンデルのオラトリオ「サウル」に出演。2011年6月、アムステルダムでの音楽祭 Amsterdam Virtuosi 2011(フォルテピアノ)において第1位を受賞、これによりイギリスのフィンチコックス楽器博物館(ケント)に招聘され、2012年スクウェアピアノ・フェスティバルにてリサイタルを行う。2011年夏に帰国後もオランダ、イギリス、ドイツ、韓国の音楽祭にて演奏するほか、チェンバロ、クラヴィコード、フォルテピアノのソリストとして、また通奏低音・アンサンブル奏者として精力的に演奏活動を展開している。桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。






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2015年02月25日

3月17日 BEATAオルガンコンサート 近藤岳クラス発表会

新宿文化ストップ.JPG

オルガンクラスの一年の締めくくりに新宿文化センター大ホールにて発表会を開催いたします。近藤岳さんのもとで研鑽を積んでいる生徒さん19名+最後に先生も一曲。発表会ではありますが、皆様には「コンサート」として楽しんでいただけるよう、プログラムを練り、奏者も裏方も心して準備を進めています。ご来場・ご声援いただければ嬉しいです。

なお、新年度は近藤クラスの新規募集をいたしません。もしか待っていてくださった方がいらしたらごめんなさい。ベアータ主催のクラスではありませんが、ほかの先生をご紹介することも可能ですので、ご希望の方はお気軽にご相談ください。

2015 BEATAオルガンコンサート 〜近藤岳クラス発表会〜
2015年3月17日(火)13:00(12:45開場)/16:10終演予定
新宿文化センター 大ホール
 

◆出演者◆(演奏順)
藤崎久美子/原田かおり/安部圭介/須藤明子/是井信朗
麦居展子/鈴木麻祥子/武石しのぶ/曽宮麻矢/高野ゆみ
梅田陽子/石塚由紀子/福田純恵/信木美穂/中根美沙
原田泰彦/長木千鶴子/綾部郁子/勝間洋子/近藤岳

入場無料/予約不要 <直接会場にお越しください>

問合せ: BEATA(ベアータ) 03−6317−8916 beata@ab.auone-net.jp まで







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2015年02月14日

2月22日 穎川晴子(バロックヴァイオリン):4本の弦が織り成すポリフォニー

毎度ご好評いただいているベアータコンサートシリーズ。第45回は来週2月22日(日)「にゃんにゃんにゃんの日」に「前世は猫だったかも」という(笑)穎川晴子さんがバロック期の無伴奏ヴァイオリン作品のコンサートをしてくださいます。昨日ベアータでリハーサルだったのですが、なかなか面白そう! バッサーノからテレマン、バッハまでだから(作曲年は確かめてないけど)16世紀後半から18世紀半ばまでの200年弱ということになるのかな。地域的にはイタリア、ドイツ、フランス、イギリスまで、様々な無伴奏ヴァイオリン作品をお楽しみいただけます。穎川さん自身、無伴奏だけのコンサートは初めてとのことで、とっても気合が入ってます!
昼の部は満席になりましたが、夜の部はまだ若干空きがありますので、ぜひご来場ください。

BEATAコンサートシリーズ 45
穎川晴子:4本の弦が織り成すポリフォニー
バロックの無伴奏ヴァイオリン作品

2015年2月22日(日)@14:00(13:45開場)【満席】/A18:00(17:45開場)2回公演
@BEATA(ベアータ)オルガン練習室


<曲目>
G.バッサーノ(c1550-1617):リチェルカータ 第7番
T.バルツァー(c1630-1663):ヴァイオリンのためのプレリュード
J.P.フォン=ヴェストホフ(1650-1706):組曲 第3番 変ロ長調
L.G.ギユマン(1705-1770):無伴奏ヴァイオリンのための12のカプリスより アレグロ
J.G.ピゼンデル(1687-1755):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ
***
G.P.テレマン(1681-1767):12のファンタジアより第11番
J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第2番
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番

一般3500円/ペア6000円(茶菓付)
限定25席 要予約 beata@ab.auone-net.jp まで

※出演者プロフィール
穎川晴子(えいかわ・はるこ)バロックヴァイオリン
桐朋女子高等学校音楽科、同大学音楽部、同大学研究科を卒業。2000年ドイツへ留学。ミュンヒェン音楽演劇大学において2年間の課程(Aufbaustudium)を修了。日本・ヨーロッパにて度々オーケストラと共演するなど、モダンヴァイオリンの研鑽を積む。菅野武夫、山本育子、故鈴木共子、小林健次、故江藤俊哉、江藤アンジェラ、エルネー・シェベスティエンの各氏に師事。2004年ごろより古楽への取り組みを始め、大塚直哉氏に通奏低音を、桐山建志、若松夏美の両氏にバロックヴァイオリンを師事。以来、リサイタル、アンサンブルなど古楽の分野でも活発な演奏活動を行っている。





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2015年01月05日

謹賀新年 そして、ベアータコンサートシリーズのご案内

2015年 明けましておめでとうございます。
皆様に支えられてベアータは7度目のお正月を迎えることができました。感謝です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ベアータは今日が仕事始めだったのですが、事務所は冷え切っていて、昼すぎに出勤したのに11℃しかありませんでした(T_T) 練習室は24時間タイマーで暖房しているのでいくらかましですが、楽器に負担がかからないよう、そーっと暖めているので、なかなか人間に心地よい温度にはなりません。特に午前中にご利用の皆様、なるべく温かくしていらしてくださいね。

そして、ご好評いただいているベアータコンサートシリーズも早速、今度の日曜日から始動します! 1月はチェロとコントラバスの低音デュオ、2月はヴァイオリン・ソロ、3月はチェロ・ソロ、と弦楽3連発。演奏者の息遣いまで聞こえる親密な空間で、じっくりと音楽を味わう贅沢なコンサートです。皆様ぜひお出かけください。

BEATAコンサートシリーズ 44 【満員御礼】
富田牧子(チェロ)"poco a poco バッハ 2" 共演:安保龍也(コントラバス)

2015年1月11日(日)15:00(14:45開場) @BEATA(ベアータ)オルガン練習室


<曲目>
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV1009
J.S.バッハ:「フーガの技法」より 反行と拡大によるカノン
A.ヴィヴァルディ:ソナタ 変ロ長調 RV46
L.ボッケリーニ:ソナタ 変ロ長調 G.565

一般4000円/2枚綴り(2人または2回、3/8と共通)7500円/3枚綴り(3/8と共通)10000円(茶菓付)
限定25席 beata@ab.auone-net.jp まで


BEATAコンサートシリーズ 45
穎川晴子:4本の弦が織り成すポリフォニー
バロックの無伴奏ヴァイオリン作品

2015年2月22日(日)@14:00(13:45開場)/A18:00(17:45開場)2回公演
@BEATA(ベアータ)オルガン練習室


<曲目>
G.バッサーノ:リチェルカータ 第7番
J.P.フォン=ヴェストフォフ:ヴァイオリンのためのプレリュード
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第2番
ほか

一般3500円/ペア6000円(茶菓付)
限定25席 要予約 beata@ab.auone-net.jp まで


BEATAコンサートシリーズ 46
富田牧子(チェロ)ソロ "poco a poco バッハ 3" 
 
2015年3月8日(日)15:00(14:45開場) @BEATA(ベアータ)オルガン練習室


<曲目>
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第2番 ニ短調 BWV1008、第6番 ニ長調 BWV1012
G.P.テレマン:「忠実な音楽の師」ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタ ニ長調 TWV40:1 より

4000円/2枚綴り7500円/3枚綴り10000円(茶菓付)
限定25席 要予約 beata@ab.auone-net.jp まで



※出演者プロフィール
富田牧子(とみた・まきこ)チェロ
東京芸術大学在学中にリサイタルを開催、室内楽奏者として活動を始める。ヨーロッパ各地の音楽祭や講習会に参加、ハンガリーに留学。リサイタルのほか、様々な楽器との組み合わせによる「充実した内容の音楽を間近で味わうコンサート」の企画・演奏を続けて10年。ガット弦を使用し、ピリオド奏法を鈴木秀美氏に学んでいる。より深い音楽と楽器の理解、アンサンブルのますます幅広い可能性を探求中。

安保龍也(あんぽ・たつや)コントラバス
東京芸術大学卒業と同時に新日本フィルハーモニー交響楽団に入団。以来、朝比奈隆、シモン・ゴールドベルク、M.ロストロポーヴィッチ、サッシャ・シュナイダーなど多くの巨匠たちの薫陶を受ける。リサイタル、室内楽のほか、コントラバスアンサンブル等の企画や、墨田区を中心としたアウトリーチ活動など、多方面で活躍している。

穎川晴子(えいかわ・はるこ)バロックヴァイオリン
桐朋女子高等学校音楽科、同大学音楽部、同大学研究科を卒業。2000年ドイツへ留学。ミュンヒェン音楽演劇大学において2年間の課程(Aufbaustudium)を修了。日本・ヨーロッパにて度々オーケストラと共演するなど、モダンヴァイオリンの研鑽を積む。菅野武夫、山本育子、故鈴木共子、小林健次、故江藤俊哉、江藤アンジェラ、エルネー・シェベスティエンの各氏に師事。2004年ごろより古楽への取り組みを始め、大塚直哉氏に通奏低音を、桐山建志、若松夏美の両氏にバロックヴァイオリンを師事。以来、リサイタル、アンサンブルなど古楽の分野でも活発な演奏活動を行っている。





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2014年12月20日

12月26日 大村千秋さんのコンサート @東京オペラシティリサイタルホール

文化庁の研修制度で留学した音楽家のためのコンサートシリーズで、ヴァイオリンの堀内由紀さんとチェンバロの大村千秋さんのジョイントリサイタルが開催されます。今年の聴き納めにいかがですか? ベアータでもチケットをお預かりしています〜

新進芸術家海外研修員コンサート
堀内由紀&大村千秋 ジョイント・リサイタル

12月26日(金)19:00(18:30開場) 
@東京オペラシティ・リサイタルホール
 京王新線初台駅東口5分

<曲目>
J.S.バッハ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BWV1023
J.S.バッハ:フランス風序曲 ロ短調 BWV831
---
G.P.テレマン:無伴奏ヴァイオリンのためのファンタジア 第10番 ニ長調 TWV40:23
G.P.ヘンデル:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ 作品1-6 ト短調 HWV364
J.S.バッハ:ヴァイオリンとオブリガートチェンバロのためのソナタ 第6番 ト長調 BWV1019

詳細はこちら

全席自由 2500円
チケットのご予約は beata@ab.auone-net.jp まで





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2014年12月09日

年末年始の営業について【受付終了しました】

例年通り、年末年始もなるべく練習室をお使いいただけるように考えています。12月27日(金)〜1月4日(土)に合計7時間以上ご利用の方限定です。ご希望の練習時間をお書き添えのうえ、メールにてお申込みください。使用料は通常通りです。なお、ベアータのご利用が初めての方は対象外とさせていただきます。あしからずご了承くださいませ。



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2014年11月29日

いよいよ来週! 12月7日 アイルランドの風 〜ショーン・ライアンを迎えて〜 【再掲】

sean ryan.jpg

今年もアイルランドから笛(ホイッスル)の達人ショーン・ライアンが来日し、守安功&雅子夫妻と共にベアータで演奏してくださることになりました。ショーンはベアータをとても気に入ってくれていて、毎年、本当に楽しそうに、そのツアー最高の演奏(←ご本人の弁)をしてくれます!
 
アイルランドの音楽は本来、舞台芸術ではなく、漁師や農民やなにか他の生業を持つ人たちが、一日の仕事を終えたあと、親しい人の家やパブに集まってする気晴らしのようなものなのだそうです。今や専業の音楽家として世界的に活躍するショーンも、もともとはそうした小さなコミュニティのなかで音楽を身に着けた人。たぶんそういうアットホームな場所でこそ音楽の喜びを深くする人なのだと思います。狭くて楽屋もなく、演奏の前も後もお客様と演奏者を隔てることのない(できない)ベアータは、ショーンにとってリラックスのできる、本領を発揮しやすい場所なのではないかと想像しています。

年々円熟味が増し、よりチャーミングになってきたショーンの音楽。今年はベアータにどんな風を運んでくれるのか、とてもとても楽しみにしています! みなさんもぜひお聴きのがしのありませんように。

*以下は一昨年のライヴ、正確には終演後、興奮冷めやらず共演者を呼び戻していつまでも演奏を続けるショーン(笑)
sean ryan 2012 1.jpg

*ショーンは歌も素晴らしい! ウイスキーをちびちびやりつつ(椅子のうえに一本空いてます)
sean ryan 2012.jpg


BEATAコンサートシリーズ 43
アイルランドの風 〜ショーン・ライアンを迎えて〜

12月7日(日)18:00(17:45開場) 
@BEATA(ベアータ)オルガン練習室


<出演>
ショーン・ライアン(ホイッスル/歌)
守安功(アイリッシュフルート)
守安雅子(アイリッシュハープ/コンサーティーナ)

一般4000円(茶菓付)
限定25席 【要予約】 beata@ab.auone-net.jp まで






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2014年11月27日

明日! ラースロー・メズー×富田牧子 チェロデュオコンサート @代官山エナ・スタジオ

ご案内がぎりぎりになってしまいましたが、明日、代官山のエナ・スタジオで富田牧子とラースロー・メズー、通称ラッツィのチェロ・デュオコンサートが開催されます。

一昨年ベアータでコンサートをしてくださったバルトーク四重奏団の老練のチェリスト、ラースロー・メズー氏の同名のご子息であるラッツィは、ロサンジェルス在住。どっしりとしたハンガリーの伝統にカルフォルニアの多文化的で自由な空気をまとった、タフで伸びやかでエネルギッシュなチェリストです。
ふだんはアメリカらしく大らかなアンサンブルをしてるのだと思うのですが、これが緻密で本気な富田牧子の音楽と出会うと見事な化学反応が起き、お互いの潜在能力をぐぐぐっと引き出しあうんですよねー

明日はラッツィの日本滞在の最後のコンサート。今回の滞在中に何度も合わせを楽しんだ二人は、準備万端、本番を迎えます。ぜひみなさんで聴きにいらしてください!
詳細はこちら

ラースロー・メズー×富田牧子 チェロデュオコンサート
≪ここに集う!≫
2014年11月28日(金)@14:00〜、A19:00時〜 @エナスタジオ(代官山)


◆プログラム(2回とも同じ)
バリエール:ソナタ ト長調
ボワモルティエ:ソナタ ト短調 作品26−5
ボッケリーニ:ソナタ イ長調 G.13、ソナタ イ長調 G.4、
ヒンデッミット:無伴奏ソナタ
ポッパー:組曲 作品16

各回限定30席

予約/問合せ: BEATA(ベアータ) 03−6317−8916 まで


※出演者プロフィール

ラースロー・メズー László Mező
ハンガリーの音楽家の家系に生まれる。ヤニグロ国際コンクール、ポッパー国際コンクール等、数々のコンクールで受賞。ブダペストのリスト音楽院、ミュンヘン音楽大学卒業。南カリフォルニア大学でラルフ・キルシュバウム氏に師事。アメリカを拠点に演奏や音楽大学の教授、指揮者として活躍している。2001年より度々来日し、演奏とマスタークラスを行っている。2012年ロンドンオリンピックに指揮者の一人として参加。フンガロトンからポッパーのチェロ作品のCDが出ている。チェロ奏者で教育者としても名高いラースロー・メズー氏は彼の父である。http://www.mezo.us/

富田牧子 Makiko Tomita
東京芸術大学在学中にリサイタルを行い、室内楽奏者として活動を始める。大学院では減額四重奏に熱心に取り組む。ヨーロッパ各地の音楽祭や講習会に参加、ハンガリーに留学しバルトーク四重奏団チェロ奏者L.メズー氏に師事。ソロリサイタルのほか、様々な楽器との組み合わせによる「「充実した内容の音楽を間近で味わうコンサート」の企画・演奏を続けている。ピリオド奏法を学び、より深い音楽と楽器の理解を探求中。身体で感じる音と室内楽の楽しさを伝える活動をライフワークとしている。http://tomitamakiko.seesaa.net/




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2014年10月14日

11月16日 “poco a poco バッハ” 富田牧子 無伴奏チェロ組曲連続コンサート

限定25席の親密な空間でじっくりと贅沢に音楽を味わっていただこうというBEATA(ベアータ)コンサートシリーズ。11月からチェリスト富田牧子さんによる3回完結バッハコンサートを開催します。第1回はチェンバロの大村千秋さん、第2回はコントラバスの安保龍也さんをゲストに迎えて、第3回はソロで、というプログラム。
今回は“poco a poco バッハ” シリーズ限定の2回券/3回券をご用意しています。それぞれお1人で2回または3回いらしても、1日に2人または3人で使ってもOK。もちろん3回券を初回は1人で、2回目は2人で使うなども可能です。なんか楽しいでしょ。
音楽の中味もこのメンバーなら間違いなしです! ぜひお出かけください。

BEATA(ベアータ)コンサートシリーズ
富田牧子“poco a poco バッハ” J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲連続 2014-15


【第1回】 BEATAコンサートシリーズ 42
11月16日(日)16:00 @BEATAオルガン練習室
共演/大村千秋(チェンバロ)
<プログラム>
G.P.テレマン:ソナタ ニ長調 TWV41:D1
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第4番 変ホ長調 BWV 1010
A.ヴィヴァルディ:ソナタ 変ロ長調 RV47
J.C.F.バッハ:ソナタ イ長調

【第2回】 BEATAコンサートシリーズ 44
1月11日(日)15:00 @BEATAオルガン練習室
共演/安保龍也(コントラバス)
<プログラム>
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV 1009
L.ボッケリーニ:ソナタ 変ロ長調 G.565 ほか

【第3回】 BEATAコンサートシリーズ 46
3月8日(日)15:00 @BEATAオルガン練習室
富田牧子ソロ
<プログラム>
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第2番 ニ短調 BWV 1008
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第6番 ニ長調 BWV 1012 ほか

一般4000円/高校生以下2000円/2回券7500円/3回券10000円

予約/問合せ: BEATA(ベアータ) 03−6317−8916 beata@ab.auone-net.jp まで





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2014年10月04日

11月21日 ミホプロジェクト・チャリティコンサート《ひまわりの丘》 @霊南坂教会



早いものでミホプロジェクトの最初のコンサートから2年が経ちました。このブログではすでに何度も紹介していますが、ミホプロジェクトは、2011年の大震災〜原発事故以来、福島から東京へ避難してきた子どもたちとその家族の支援活動を続けている信木美穂さんの呼びかけで始まったチェリティコンサートプロジェクトです。

震災から1年が過ぎたころ、それまでの活動についてレポートを書くことになった彼女は、伝えたいことが山のようにあるのに、どうにも筆が進まなくなってしまったのだそうです。その時に生まれたのが、福島の子どもたちからインスピレーションを受けた数枚の絵でした。それぞれの絵に短い詩が添えられ、やがて『ひまわりの丘』という一冊の詩画集にまとめられます(LABO/弁護士会館ブックセンター出版部刊 2013年。音楽と朗読のCD附き)。

ひまわりの丘』に収められた絵と詩は、信木美穂の創作ではありますが、そこには、福島の子どもたち親たちが彼女に託した思いが散りばめられています。この絵と詩に込められた様々な思いを多くの人に知ってもらいたい、共に祈る時間を持ちたい… それにふさわしい形としてたどり着いたのが、ミホプロジェクトの祈りのコンサートだったのです。

コンサートでは、絵をスクリーンに映しつつ、美穂さん自身がその絵に呼応する詩を朗読。朗読に応える形で、富田牧子さん(チェロ)、原田靖子さん(オルガン)、私(歌)の3人で、中世から現代まで様々なスタイルの音楽を演奏していきます。特に歌については古今の宗教作品から歌詞を吟味して数曲を選び抜きました。なまなましい福島の「いま」のことばと、それを映すように、寄り添うように進められる聖書の民の物語。既成の楽曲ばかりとはいえ、音楽と信木美穂の詩を織り合わせた現代のオラトリオとも言うべき、新しいひとつの作品になっています。

同仁キリスト教会での初演以降、東京、横浜、軽井沢、札幌、江別での計8回のコンサートのほか、レコーディングと数えきれないほどのリハーサルを経て、演奏する私たちは飽きるどころか、ますますこの「作品」に惹き込まれ、毎回、新鮮な驚きと畏怖を持ってコンサートに臨んでいます。初めての方にはもちろん、すでに一度ご来聴くださった方にも、ぜひまた足をお運びいただければ幸いです。

なお、今回は特に、詩画集『ひまわりの丘』の英訳本『The Sunflower Hill』の出版記念コンサートとして、英語字幕付きの上演となります。英語話者のお知り合いのある方、ぜひお誘い合わせのうえご来場いただきたくご案内申し上げます。

『ひまわりの丘』英訳出版記念 福島の子どもたちを想うミホプロジェクト・チャリティコンサート
ひまわりの丘 〜絵とことばと音楽による祈りのとき〜

2014年11月21日(金)19:00開演(18:30開演) 
@日本キリスト教団 霊南坂教会
 東京都港区赤坂1-14-3

◇出演◇ 
信木美穂(画/詩/朗読)
木田いずみ(歌) 
富田牧子(チェロ) 
原田靖子(オルガン)

◇曲目◇
メンデルスゾーン(1809-1847):エルサレムよ!(歌+チェロ+オルガン)
作曲者不詳(14世紀):エスタンピ(オルガン独奏)
ラッスス(1532-1596):まなこは見ず(歌+チェロ) 
近藤浩平(1965- ):海辺の祈り〜震災と原子炉の犠牲者への追悼〜(チェロ独奏)
J.S.バッハ(1685-1750):備えせよ、シオンよ(歌+オルガン+チェロ)
フォーレ(1845-1924):ロマンス(チェロ+オルガン)
ほか

◇交通案内◇
東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅 3番出口5分
東京メトロ銀座線「溜池山王」駅 13番出口6分
東京メトロ日比谷線「神谷町」駅 4番出口8分
都バス01(渋谷駅〜新橋駅)「赤坂アークヒルズ前」5分
地図はこちら→http://www.reinanzaka.jp/map.html
※サントリーホール/アメリカ大使館/ホテルオークラの間です

全自由席 一般3000円/学生2000円
※このコンサートの収益は《きらきら星ネット》を通じて、福島の子どもと家族の支援(保養・交流プログラムなど)に使われます。

主催:ミホプロジェクト 

◆予約/問合せ BEATA(ベアータ) 03(6317)8916 beata@ab.auone-net.jp






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2014年09月13日

9月25日 大村千秋チェンバロリサイタル 〜オランダの風〜

9-25-2014-front.jpg

ベアータでチェンバロクラスの講師をしてくださっている大村千秋さんの、待望の初自主リサイタルです! 留学先だったオランダをテーマに、巨匠スウェーリンクから現代作品まで盛りだくさんのプログラム(詳細はこちら)。ぜひ足をお運びください。

大村千秋チェンバロ・リサイタル
オランダの風:16世紀から20世紀までのオランダ音楽とその周辺

2014年9月25日(木)19:00(18:30開場) @東京オペラシティ3F 近江楽堂

京王新線「初台」駅 東口3分

<曲目>
スウェーリンク(1562-1621):「緑の菩提樹の下で」、ヘクサコルド・ファンタジア
ケルクホーフェン(c1618-c1701):ファンタジア ニ短調
ラインケン(1623-1722):トッカータ ト長調
J.S.バッハ(1685-1750):ラインケンにもとづくソナタ イ短調
フォールモーレン(1895-1980):クラヴサン組曲
ほか

全席自由3500円/当日4000円

予約/問合せ:ベアータ 03-6317-8916 beata@ab.auone-net.jp まで


※大村千秋プロフィール
東京藝術大学大学院チェンバロ専攻、アムステルダム音楽院チェンバロ科およびフォルテピアノ科にて学ぶ。これまでに崎川晶子、大塚直哉、ボブ・ファン・アスペレン、リチャード・エガーの各氏に師事。藝大修了時にアカンサス音楽賞を受賞。また、在学中にライナー・ホーネック氏指揮による芸大チェンバーオーケストラと共演。2007年第21回古楽コンクール山梨において最高位受賞。
2009年度文化庁新進芸術家海外派遣研修員として渡蘭、研鑽を積む。オランダ各地で演奏活動を行ったほか、Britten-Pears Programme のレジデント・アーティストとしてオールドバラ音楽祭(イギリス)におけるヘンデルのオラトリオ「サウル」公演に参加。また、2011年アムステルダムの音楽祭 Amsterdam Virtuosi 2011 (フォルテピアノコンクール)において第1位を受賞、これによりフィンチコックス楽器博物館(イギリス)より招聘され、2012年スクウェアピアノ・フェスティバルにてリサイタルを行った。
2011年秋より拠点を日本に移し、現在は国内外でクラヴィコード、チェンバロ、フォルテピアノのソリストとして、また通奏低音・アンサンブル奏者として精力的に演奏活動を展開している。桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。http://chiakiomura.wordpress.com/



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