2014年10月04日

11月21日 ミホプロジェクト・チャリティコンサート《ひまわりの丘》 @霊南坂教会



早いものでミホプロジェクトの最初のコンサートから2年が経ちました。このブログではすでに何度も紹介していますが、ミホプロジェクトは、2011年の大震災〜原発事故以来、福島から東京へ避難してきた子どもたちとその家族の支援活動を続けている信木美穂さんの呼びかけで始まったチェリティコンサートプロジェクトです。

震災から1年が過ぎたころ、それまでの活動についてレポートを書くことになった彼女は、伝えたいことが山のようにあるのに、どうにも筆が進まなくなってしまったのだそうです。その時に生まれたのが、福島の子どもたちからインスピレーションを受けた数枚の絵でした。それぞれの絵に短い詩が添えられ、やがて『ひまわりの丘』という一冊の詩画集にまとめられます(LABO/弁護士会館ブックセンター出版部刊 2013年。音楽と朗読のCD附き)。

ひまわりの丘』に収められた絵と詩は、信木美穂の創作ではありますが、そこには、福島の子どもたち親たちが彼女に託した思いが散りばめられています。この絵と詩に込められた様々な思いを多くの人に知ってもらいたい、共に祈る時間を持ちたい… それにふさわしい形としてたどり着いたのが、ミホプロジェクトの祈りのコンサートだったのです。

コンサートでは、絵をスクリーンに映しつつ、美穂さん自身がその絵に呼応する詩を朗読。朗読に応える形で、富田牧子さん(チェロ)、原田靖子さん(オルガン)、私(歌)の3人で、中世から現代まで様々なスタイルの音楽を演奏していきます。特に歌については古今の宗教作品から歌詞を吟味して数曲を選び抜きました。なまなましい福島の「いま」のことばと、それを映すように、寄り添うように進められる聖書の民の物語。既成の楽曲ばかりとはいえ、音楽と信木美穂の詩を織り合わせた現代のオラトリオとも言うべき、新しいひとつの作品になっています。

同仁キリスト教会での初演以降、東京、横浜、軽井沢、札幌、江別での計8回のコンサートのほか、レコーディングと数えきれないほどのリハーサルを経て、演奏する私たちは飽きるどころか、ますますこの「作品」に惹き込まれ、毎回、新鮮な驚きと畏怖を持ってコンサートに臨んでいます。初めての方にはもちろん、すでに一度ご来聴くださった方にも、ぜひまた足をお運びいただければ幸いです。

なお、今回は特に、詩画集『ひまわりの丘』の英訳本『The Sunflower Hill』の出版記念コンサートとして、英語字幕付きの上演となります。英語話者のお知り合いのある方、ぜひお誘い合わせのうえご来場いただきたくご案内申し上げます。

『ひまわりの丘』英訳出版記念 福島の子どもたちを想うミホプロジェクト・チャリティコンサート
ひまわりの丘 〜絵とことばと音楽による祈りのとき〜

2014年11月21日(金)19:00開演(18:30開演) 
@日本キリスト教団 霊南坂教会
 東京都港区赤坂1-14-3

◇出演◇ 
信木美穂(画/詩/朗読)
木田いずみ(歌) 
富田牧子(チェロ) 
原田靖子(オルガン)

◇曲目◇
メンデルスゾーン(1809-1847):エルサレムよ!(歌+チェロ+オルガン)
作曲者不詳(14世紀):エスタンピ(オルガン独奏)
ラッスス(1532-1596):まなこは見ず(歌+チェロ) 
近藤浩平(1965- ):海辺の祈り〜震災と原子炉の犠牲者への追悼〜(チェロ独奏)
J.S.バッハ(1685-1750):備えせよ、シオンよ(歌+オルガン+チェロ)
フォーレ(1845-1924):ロマンス(チェロ+オルガン)
ほか

◇交通案内◇
東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅 3番出口5分
東京メトロ銀座線「溜池山王」駅 13番出口6分
東京メトロ日比谷線「神谷町」駅 4番出口8分
都バス01(渋谷駅〜新橋駅)「赤坂アークヒルズ前」5分
地図はこちら→http://www.reinanzaka.jp/map.html
※サントリーホール/アメリカ大使館/ホテルオークラの間です

全自由席 一般3000円/学生2000円
※このコンサートの収益は《きらきら星ネット》を通じて、福島の子どもと家族の支援(保養・交流プログラムなど)に使われます。

主催:ミホプロジェクト 

◆予約/問合せ BEATA(ベアータ) 03(6317)8916 beata@ab.auone-net.jp






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2013年12月02日

12月14日 ミホプロジェクト・チャリティコンサート≪絵とことばと音楽による祈りの時≫ひまわりの丘 @カトリック菊名教会

mihohimawari.jpg

昨年から続けているミホプロジェクトのチャリティコンサートを、12月14日(土)15時より横浜のカトリック菊名教会にて開催いたします。お蔭様でフルバージョンでの公演も4回目。演奏する楽曲は既成のものばかりですが、中世から現代までの様々な音楽と信木美穂さんの詩を織り合わせた現代のオラトリオとして高い評価をいただき、大変うれしく思っています。

カトリック菊名教会の礼拝堂は幕屋をイメージして設計されたそうで、ちょっと癖があって難しくはあるのですが、なかなかよく響きます。今回はガルニエのポジティフに加えて、教会所蔵のリードオルガンを使わせていただくことになり、これも楽しみ! 時代遅れの楽器と見なされがちなリードオルガンですが、その温かい音色と豊かな表現力をぜひ味わっていただければと思っています。

へなちょこ歌手の私にとってはあと2週間、風邪をひかずにすごせるかが最大の難関! 巷ではのどだけやられる風邪が流行っているらしく、電車に乗るたび、ベアータにお客様が来るたび、戦々恐々としております(笑) 私は働くのが大好きでいつも過労気味なので(アドヴェントでもあるし)本番までは少しゆったりと暮らすことを心がけたいと思っています。

福島の子どもたちを想う ミホプロジェクト・チャリティコンサート
絵とことばと音楽による祈りのとき 〜ひまわりの丘〜

2013年12月14日(土)15:00開演(14:30開演) 
カトリック菊名教会
 JR横浜線・東急東横線「菊名駅」西口より徒歩7分

このコンサートは、2011年の大震災〜原発事故以降、主に福島から東京へ避難してきた人たちの支援活動に携わってきた信木美穂さんの呼びかけで始まりました。
震災から1年がすぎた頃、それまでの活動についてレポートを書くことになった彼女は、伝えたいことが山のようにあるのに、どうにも書き進められなくなってしまったのだそうです。その時に生まれたのが、福島の子どもたちからインスピレーションを受けた数枚の絵。そして、それぞれの絵に短い詩が添えられました。
絵も詩も、美穂さんの作品ではありますが、そこには、福島の子どもたち親たちが彼女に託した言葉と思いが散りばめられています。これらの作品に込められた様々な思いを多くの人に知ってもらいたい、共に祈る時間を持ちたい…こうして昨夏、ミホプロジェクトが始まりました。

コンサートでは、絵をスクリーンに映しつつ、美穂さん自身がその絵に呼応する詩を朗読。朗読に応える形で、富田牧子さん(チェロ)、原田靖子さん(オルガン)、私(歌)の3人で様々なスタイルの音楽を演奏していきます。私は、ルネサンスから、バロック、ロマン派、現代まで、時代の異なるいくつかの宗教曲を歌う予定です。苦難にある人々の嘆きと祈りの歌、慰めの歌… 福島の「いま」のことばとともに、皆様の耳にお届けできれば幸いです。


こんなコンサートです→http://youtu.be/WWd0B1bCS24

◇出演◇
 
信木美穂(画/詩/朗読)
木田いずみ(歌) 
富田牧子(チェロ) 
原田靖子(オルガン)

◇曲目◇
メンデルスゾーン(1809-1847):エルサレムよ!(歌+チェロ+オルガン)
作曲者不詳(14世紀):エスタンピ(オルガン独奏)
ラッスス(1532-1596):まなこは見ず(歌+チェロ) 
近藤浩平(1965- ):海辺の祈り〜震災と原子炉の犠牲者への追悼〜(チェロ独奏)
J.S.バッハ(1685-1750):備えせよ、シオンよ(歌+オルガン+チェロ)
フォーレ:ロマンス(チェロ+オルガン)
ほか

全自由席 一般3000円/高校生以下2000円
※このコンサートの収益は《きらきら星ネット》を通じて、福島の子どもと家族の支援(保養・交流プログラムなど)に使わせていただきます。

主催:ミホプロジェクト 後援:カトリック菊名教会福祉委員会

◆予約/問合せ BEATA(ベアータ) 03(6317)8916 beata@ab.auone-net.jp





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2013年08月27日

8月31日 ミホプロジェクト・チャリティコンサート@軽井沢追分教会

mihohimawari.jpg

いよいよ今週末、8月31日に軽井沢追分教会でミホプロジェクトのチャリティコンサートを開催いたします。響きのよい木の礼拝堂と素晴らしいオルガン。この心地よい祈りの空間でコンサートをさせていただけることになり、本当にうれしく楽しみにしています。ミホプロジェクトのコンサートは今後、全国を巡回する予定ですが、オルガンと会場については今回が最上だと思います! 東京からじゅうぶん日帰りできますので、夏休み最後の週末、ぜひ軽井沢にお出かけください。

以下、コンサートのご紹介を再掲いたします。
-----------------
このコンサートは、2011年の大震災〜原発事故以降、主に福島から東京へ避難してきた人たちの支援活動に携わってきた信木美穂さんの呼びかけで始まりました。
震災から1年がすぎた頃、それまでの活動についてレポートを書くことになった彼女は、伝えたいことが山のようにあるのに、どうにも書き進められなくなってしまったのだそうです。その時に生まれたのが、福島の子どもたちからインスピレーションを受けた数枚の絵。そして、それぞれの絵に短い詩が添えられました。
絵も詩も、美穂さんの作品ではありますが、そこには、福島の子どもたち親たちが彼女に託した言葉と思いが散りばめられています。これらの作品に込められた様々な思いを多くの人に知ってもらいたい、共に祈る時間を持ちたい…こうして昨夏、ミホプロジェクトが始まりました。

コンサートでは、絵をスクリーンに映しつつ、美穂さん自身がその絵に呼応する詩を朗読。朗読に応える形で、富田牧子さん(チェロ)、原田靖子さん(オルガン)、私(歌)の3人で様々なスタイルの音楽を演奏していきます。私は、ルネサンスから、バロック、ロマン派、現代まで、時代の異なるいくつかの宗教曲を歌う予定です。苦難にある人々の嘆きと祈りの歌、慰めの歌… 福島の「いま」のことばとともに、皆様の耳にお届けできれば幸いです。

ミホプロジェクトの様子はこちら→http://youtu.be/WWd0B1bCS24

なお、信木美穂さんの絵と詩は、『絵と詩の祈り ひまわりの丘』として一冊にまとめられ、3月11日にLABO(弁護士会館ブックセンター出版部)から刊行されました! この本についてはまた後日。 

福島の子どもたちを想う ミホプロジェクト・チャリティコンサート
絵とことばと音楽による祈りのとき 〜ひまわりの丘〜

2013年8月31日(土)14:00開演(13:30開場) 
@日本基督教団 軽井沢追分教会
 北佐久郡軽井沢町追分51-37
しなの鉄道「御代田駅」よりタクシー5分

◇出演◇ 
信木美穂(画/詩/朗読) 
木田いずみ(歌) 
富田牧子(チェロ) 
原田靖子(オルガン)

◇曲目◇
メンデルスゾーン(1809-1847):エルサレムよ!(歌+チェロ+オルガン)
作曲者不詳(14世紀):エスタンピ(オルガン独奏)
ラッスス(1532-1596):まなこは見ず(歌+チェロ) 
近藤浩平(1965- ):海辺の祈り〜震災と原子炉の犠牲者への追悼〜(チェロ独奏)
J.S.バッハ(1685-1750):備えせよ、シオンよ(歌+オルガン+チェロ)
フォーレ:ロマンス(チェロ+オルガン)
ほか

全自由席/限定80席 2000円
※このコンサートの収益は《きらきら星ネット》を通じて、福島の子どもと家族の支援(保養・交流プログラムなど)に使わせていただきます。

◆予約/問合せ BEATA(ベアータ) 03(6317)8916 beata@ab.auone-net.jp





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2013年08月13日

ミホプロジェクト・チャリティコンサートのPVが出来ました!



8月31日(土)に軽井沢追分教会で開催させていただくミホプロジェクト・チャリティコンサート《絵とことばと音楽による祈りのとき》。タイトルの通り、絵と詩と音楽で祈るコンサートなんですけど、話だけ聞いてもどんなコンサートなのかイメージしにくいですよね。で、最初のライヴの映像をまとめてプロモーションビデオ(PV)を作りました!(正確にはPVはもうだいぶ前に出来ていたんですけど、ブログに埋め込む方法が分からなかったのでしゅ)

7分ほどの映像ですので、もしよかったお時間のある時に覗いてみてください。そして、もし興味を持っていただけたらば、ぜひコンサートに足を運んでくださいませ。

コンサートの詳細についてはこちら 

ちなみに私はプロデューサー兼歌手としてこのプロジェクトに参加しています。

福島の子どもたちを想う ミホプロジェクト・チャリティコンサート
絵とことばと音楽による祈りのとき 〜ひまわりの丘〜

2013年8月31日(土)14:00開演(13:30開場) 
@日本基督教団 軽井沢追分教会
 北佐久郡軽井沢町追分51-37
しなの鉄道「御代田駅」よりタクシー5分

◇出演◇ 
信木美穂(画/詩/朗読) 
木田いずみ(歌) 
富田牧子(チェロ) 
原田靖子(オルガン)

◇曲目◇
メンデルスゾーン(1809-1847):エルサレムよ!(歌+チェロ+オルガン)
作曲者不詳(14世紀):エスタンピ(オルガン独奏)
ラッスス(1532-1596):まなこは見ず(歌+チェロ) 
近藤浩平(1965- ):海辺の祈り〜震災と原子炉の犠牲者への追悼〜(チェロ独奏)
J.S.バッハ(1685-1750):備えせよ、シオンよ(歌+オルガン+チェロ)
フォーレ:ロマンス(チェロ+オルガン)
ほか

全自由席/限定80席 2000円
※このコンサートの収益は《きらきら星ネット》を通じて、福島の子どもと家族の支援(保養・交流プログラムなど)に使わせていただきます。

◆予約/問合せ BEATA(ベアータ) 03(6317)8916 beata@ab.auone-net.jp




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2013年07月14日

8月31日 ミホプロジェクト・チャリティコンサート≪ひまわりの丘≫@軽井沢追分教会 

mihohimawari.jpg

8月31日に軽井沢追分教会でミホプロジェクトのチャリティコンサートを開催することになりました。午後2時開演なので、東京からはもちろん日帰りできますが、せっかくなら夏休み最後の週末を軽井沢で、という方もいらっしゃるかと思い、早めにご案内したいと思います〜

このコンサートは、2011年の大震災〜原発事故以降、主に福島から東京へ避難してきた人たちの支援活動に携わってきた信木美穂さんの呼びかけで始まりました。
震災から1年がすぎた頃、それまでの活動についてレポートを書くことになった彼女は、伝えたいことが山のようにあるのに、どうにも書き進められなくなってしまったのだそうです。その時に生まれたのが、福島の子どもたちからインスピレーションを受けた数枚の絵。そして、それぞれの絵に短い詩が添えられました。
絵も詩も、美穂さんの作品ではありますが、そこには、福島の子どもたち親たちが彼女に託した言葉と思いが散りばめられています。これらの作品に込められた様々な思いを多くの人に知ってもらいたい、共に祈る時間を持ちたい…こうして昨夏、ミホプロジェクトが始まりました。

コンサートでは、絵をスクリーンに映しつつ、美穂さん自身がその絵に呼応する詩を朗読。朗読に応える形で、富田牧子さん(チェロ)、原田靖子さん(オルガン)、私(歌)の3人で様々なスタイルの音楽を演奏していきます。私は、ルネサンスから、バロック、ロマン派、現代まで、時代の異なるいくつかの宗教曲を歌う予定です。苦難にある人々の嘆きと祈りの歌、慰めの歌… 福島の「いま」のことばとともに、皆様の耳にお届けできれば幸いです。

ミホプロジェクトのPVはこちら→http://youtu.be/WWd0B1bCS24

なお、信木美穂さんの絵と詩は、『絵と詩の祈り ひまわりの丘』として一冊にまとめられ、3月11日にLABO(弁護士会館ブックセンター出版部)から刊行されました! この本についてはまた後日。 

福島の子どもたちを想う ミホプロジェクト・チャリティコンサート
絵とことばと音楽による祈りのとき 〜ひまわりの丘〜

2013年8月31日(土)14:00開演(13:30開場) 
@日本基督教団 軽井沢追分教会
 北佐久郡軽井沢町追分51-37
しなの鉄道「御代田駅」よりタクシー5分

◇出演◇ 
信木美穂(画/詩/朗読) 
木田いずみ(歌) 
富田牧子(チェロ) 
原田靖子(オルガン)

◇曲目◇
メンデルスゾーン(1809-1847):エルサレムよ!(歌+チェロ+オルガン)
作曲者不詳(14世紀):エスタンピ(オルガン独奏)
ラッスス(1532-1596):まなこは見ず(歌+チェロ) 
近藤浩平(1965- ):海辺の祈り〜震災と原子炉の犠牲者への追悼〜(チェロ独奏)
J.S.バッハ(1685-1750):備えせよ、シオンよ(歌+オルガン+チェロ)
フォーレ:ロマンス(チェロ+オルガン)
ほか

全自由席/限定80席 2000円
※このコンサートの収益は《きらきら星ネット》を通じて、福島の子どもと家族の支援(保養・交流プログラムなど)に使わせていただきます。

◆予約/問合せ BEATA(ベアータ) 03(6317)8916 beata@ab.auone-net.jp




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2012年09月27日

9月30日 チャリティコンサートのプログラム 

チャリティコンサート≪絵とことばと音楽による祈りのとき 〜苦難にある福島を想う〜≫まで、いよいよあと数日となりました。出演者4人が持ち寄った絵と詩、音楽、そして歌詞が、あらかじめ決められていたかのようにぴたりと符合し、現代版オラトリオのような濃厚なプログラムに仕上がりました。福島の「いま」のことばの重さにたじろぎつつ、でも、私たちには、旧約聖書以来、様々な時代の先人たちが、嘆きと祈りの歌、慰めの音楽をこんなにも遺してくれている幸いに、驚き、感謝しつつ準備をしています。まだ若干お席がございますので、よろしければ足をお運びくださいませ。

演奏する作品は以下の通り(順不同)
-平和の賛歌【歌】
-不詳(14c.):エスタンピ【オルガン】
-ラッスス(1532-1594):まなこは見ず【歌+チェロ】
-バッハ(1685-1750):
  サラバンド(無伴奏チェロ組曲 第6番より)【チェロ】
  カンタータ46番より【歌+チェロ+オルガン】
  備えせよ、シオンよ(『クリスマスオラトリオ』より)【歌+チェロ+オルガン】
-メンデルスゾーン(1809-1847):エルサレムよ!(『パウロ』より)【歌+チェロ+オルガン】
-サン=サーンス(1835-1921):祈り 作品158【チェロ+オルガン】
-フォーレ(1845-1924):
  ロマンス 作品69【チェロ+オルガン】
  慈愛深きイエスよ(『レクイエム』より)【チェロ+オルガン】
-コダーイ(1882-1967):ハンガリー民謡より【チェロ】
-マウエルスベルガー(1889-1971):
  なにゆえこの都はかくも荒れ果て【歌+チェロ+オルガン】
  わが魂よ、備えせよ(『ルカ受難曲』より)【歌+チェロ+オルガン】
-アラン(1911-1940):フリギア旋法のバラード【オルガン】
-近藤浩平(1965- ):海辺の祈り 〜震災と原子炉の犠牲者への追悼 作品121【チェロ】

詳細はこちら

チャリティコンサート≪絵とことばと音楽による祈りのとき≫
〜苦難にある福島を想う〜

2012年9月30日(日)18:30開演(20:00終了予定) 
@同仁キリスト教会
(東京メトロ護国寺駅6番出口より5分)

◇出演◇ 
信木美穂(画/詩/朗読) 
木田いずみ(歌) 
富田牧子(チェロ) 
原田靖子(オルガン)

【交通案内】護国寺からは急な上り坂です。行きは以下のバスをおすすめします。
◆JR山手線「目白」駅から都バス「新宿駅西口」行き10分 『目白台3丁目』下車3分
◆東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅から都バス「練馬車庫」行き3分 『目白台3丁目』下車3分    
前売3000円/当日3500円
※このコンサートの収益は《きらきら星ネット》を通じて、福島の子どもや家族の支援(保養・交流プログラムなど)に使わせていただきます。

◆協力:マルク ガルニエ オルグ ジャポン

◆予約/問合せ BEATA(ベアータ)03(6317)8916 beata@ab.auone-net.jp まで
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2012年08月23日

9月30日 チャリティコンサート ≪絵とことばと音楽による祈りのとき≫  〜苦難にある福島を想う〜 @同仁キリスト教会 に 出演します!

mihohimawari.jpg

昨年の大震災〜原発事故以来、福島の人たちの支援活動を続けている信木美穂さんの呼びかけで、この程、「苦難にある福島を想う」と題したチャリティコンサートを開催する運びとなりました。

震災から間もなく1年半。原発事故はいまだ収束の目途すら立たず、放射能汚染の実態も明らかにされないまま。先の見えない不安に苛まれながら、福島で暮らす人たち、避難生活を続けている人たち、福島に戻る決断をした人たち――誰もが究極の選択を迫られ、様々な軋轢のただなかにあります。
信木さんは、東京では福島からの避難世帯の生活支援を、また何度も福島に足を運び、ボランティアの法律家たちとともに各地で開催してきた法律相談会のコーディネイトなどに奔走してきました。そのなかで出会った福島の子どもたちからインスピレーションを受け、描きためた10余枚の絵と詩を中心に、今回のコンサートは進められます。

信木さんの描く少女たちはじっとこちらを見つめています。世の大人たちの嘘や欺瞞や怠惰や無関心を見逃すまいとするかのように。この視線に耐えられる大人は一体どれだけいるでしょうか。
ある神父さんの受け売りですが、10年後、20年後に、被災した子どもたちがどのように震災を振り返るかは、その後、出会った人たちの対応にかかっています。あの日を境に人生がめちゃくちゃになった、というのか、大変だったけれど、色んな人に助けられ、新しい世界が拓けた、というのか。それはもう後者がいいに決まってる! 

今回のコンサートの収益を寄付させていただく≪きらきら星ネット≫は、震災や原発事故のため東京に避難してきた家族をサポートすべく信木さんたちが立ち上げた支援グループです。避難生活を送る子どもたちが、親にも言い出せずあきらめようとしていた様々な日常――例えば、友だちと遊ぶこと、お祭り、縁日、七五三の記念写真、勉強机や日用品、塾に通うこと、ピアノなどの習い事、クリスマス、お正月、旅行、親や家族と過ごすこと――を少しでも取り戻すお手伝いをしています。もちろん子どもだけが幸せな家庭なんてありえない。知らない土地で生まれたばかりの子どもと二人きりで暮らすお母さんなどなど、様々な困難を抱える親たちのケアも行っています。

コンサートでは、信木さんの絵をスクリーンに映しつつ、信木さん自身がその絵に呼応する詩を朗読。朗読に応える形で、富田牧子さん(チェロ)、原田靖子さん(ポジティフオルガン)、私(歌)の3人で様々なスタイルの音楽を演奏していきます。私は、グレゴリオ聖歌からルネサンス、バロック、ロマン派、現代まで、時代の異なるいくつかの宗教曲を歌う予定です。苦難にある人々の嘆きと祈りの歌、慰めの歌… 信木さんの書いた日本の「今」のことばとともに、皆様の耳にお届けできれば幸いです。

チャリティコンサート≪絵とことばと音楽による祈りのとき≫
〜苦難にある福島を想う〜

2012年9月30日(日)18:30開演(20:00終了予定) 
@同仁キリスト教会
(東京メトロ護国寺駅6番出口より5分)

◇出演◇ 
信木美穂(画/詩/朗読) 
木田いずみ(歌) 
富田牧子(チェロ) 
原田靖子(オルガン)

◇プログラム◇
メンデルスゾーン:エルサレムよ!(歌+チェロ+オルガン)
近藤浩平:海辺の祈り〜震災と原子炉の犠牲者への追悼〜(チェロ独奏)
ラッスス:まなこは見ず(歌+チェロ) 
フォーレ:慈愛深きイエス(チェロ+オルガン)
ほか

【交通案内】護国寺からは急な上り坂です。行きは以下のバスをおすすめします。
◆JR山手線「目白」駅から都バス「新宿駅西口」行き10分 『目白台3丁目』下車3分
◆東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅から都バス「練馬車庫」行き3分 『目白台3丁目』下車3分      

前売3000円/当日3500円
※このコンサートの収益は《きらきら星ネット》を通じて、福島の子どもや家族の支援(保養・交流プログラムなど)に使わせていただきます。

◆予約/問合せ BEATA(ベアータ)03(6317)8916 beata@ab.auone-net.jp まで
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