2014年01月17日

1月19日 富田牧子 無伴奏チェロの夕べ

2014年がはじまって、いつの間にやら半月が過ぎました。
遅ればせながら、昨年お世話になった皆様、ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

いろいろ書きたいことはあるのに間に合わなくて、取り急ぎ日曜日のコンサートのご案内をさせていただきます。

富田牧子さんのチェロリサイタル。今回は無伴奏曲のみの意欲的なプログラムです。
2年前からバロック弓を使いはじめ、ガット弦と出会い、とうとうピリオド奏法のレッスンも受けるようになって、特にこの半年の間、加速度的に表現の幅が増し、音色が多彩になり、陰影に富んだ演奏をされるようになりました。ぜひ多くの方に聴いていただきたくご案内する次第です。

富田さん自身もブログに今回のコンサートに寄せる思いを書いています。ぜひご一読ください。

富田牧子 無伴奏チェロの夕べ 〜誕生月に感謝をこめて〜
2014年1月19日(日)16:30開演(開場15分前)
@同仁キリスト教会(有楽町線「護国寺駅」5分)

◆プログラム◆
D.ガブリエッリ:リチェルカーレより
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV 1007
尾高惇忠:独奏チェロのための〈瞑想〉
B.ブリテン:無伴奏チェロ組曲 第3番

前売3500円/当日4000円

【交通案内】
有楽町線「護国寺」駅からは急な上り坂です。行きは以下のバスをおすすめします。
◇JR山手線「目白」駅から都バス「新宿駅西口」行き10分 『目白台3丁目』下車3分
◇東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅から都バス「練馬車庫」行き3分 『目白台3丁目』下車3分 

予約/問合せ: BEATA(ベアータ) 03−6317−8916 beata@ab.auone-net.jp まで

富田牧子(Makiko Tomita)プロフィール
東京芸術大学在学中にリサイタルを行って以来、室内楽奏者として活躍。弦楽四重奏に熱心に取り組み、国内外の講習会や音楽祭に参加。大学院修士課程修了後ハンガリー・ブダペストのリスト音楽院でバルトーク弦楽四重奏団チェロ奏者ラースロー・メズー氏に師事。ソロリサイタルのほか、様々な楽器との組み合わせによる「充実した内容の音楽を間近で味わうコンサート」の企画・演奏を積極的に行って10年。ピリオド奏法を学び、より深い音楽と楽器の理解を探求中。室内楽の楽しさを伝える活動をライフワークとしている。http://tomitamakiko.seesaa.net/
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2013年12月12日

いよいよ明後日 12月14日(土)ミホプロジェクト・チャリティコンサート≪絵とことばと音楽による祈りの時≫ひまわりの丘 @カトリック菊名教会 



ミホプロジェクトのチャリティコンサート、いよいよ明後日です。信木美穂さんが福島の子どもたちとの係りのなかでまとめた12篇の詩と古今の宗教曲を組み合わせて、ひとつの新しいオラトリオのように仕立てたコンサートです。クリスマスを前に心を鎮め、祈りを共にすることができれば幸いです。

福島の子どもたちを想う ミホプロジェクト・チャリティコンサート
絵とことばと音楽による祈りのとき 〜ひまわりの丘〜

2013年12月14日(土)15:00開演(14:30開演) 
カトリック菊名教会
 JR横浜線・東急東横線「菊名駅」西口より徒歩7分

このコンサートは、2011年の大震災〜原発事故以降、主に福島から東京へ避難してきた人たちの支援活動に携わってきた信木美穂さんの呼びかけで始まりました。
震災から1年がすぎた頃、それまでの活動についてレポートを書くことになった彼女は、伝えたいことが山のようにあるのに、どうにも書き進められなくなってしまったのだそうです。その時に生まれたのが、福島の子どもたちからインスピレーションを受けた数枚の絵。そして、それぞれの絵に短い詩が添えられました。
絵も詩も、美穂さんの作品ではありますが、そこには、福島の子どもたち親たちが彼女に託した言葉と思いが散りばめられています。これらの作品に込められた様々な思いを多くの人に知ってもらいたい、共に祈る時間を持ちたい…こうして昨夏、ミホプロジェクトが始まりました。

コンサートでは、絵をスクリーンに映しつつ、美穂さん自身がその絵に呼応する詩を朗読。朗読に応える形で、富田牧子さん(チェロ)、原田靖子さん(オルガン)、私(歌)の3人で様々なスタイルの音楽を演奏していきます。私は、ルネサンスから、バロック、ロマン派、現代まで、時代の異なるいくつかの宗教曲を歌う予定です。苦難にある人々の嘆きと祈りの歌、慰めの歌… 福島の「いま」のことばとともに、皆様の耳にお届けできれば幸いです。


◇出演◇ 
信木美穂(画/詩/朗読)
木田いずみ(歌) 
富田牧子(チェロ) 
原田靖子(オルガン)

◇曲目◇
メンデルスゾーン(1809-1847):エルサレムよ!(歌+チェロ+オルガン)
作曲者不詳(14世紀):エスタンピ(オルガン独奏)
ラッスス(1532-1596):まなこは見ず(歌+チェロ) 
近藤浩平(1965- ):海辺の祈り〜震災と原子炉の犠牲者への追悼〜(チェロ独奏)
J.S.バッハ(1685-1750):備えせよ、シオンよ(歌+オルガン+チェロ)
フォーレ:ロマンス(チェロ+オルガン)
ほか

全自由席 一般3000円/高校生以下2000円
※このコンサートの収益は《きらきら星ネット》を通じて、福島の子どもと家族の支援(保養・交流プログラムなど)に使わせていただきます。

主催:ミホプロジェクト 後援:カトリック菊名教会福祉委員会

◆予約/問合せ BEATA(ベアータ) 03(6317)8916 beata@ab.auone-net.jp
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2013年11月13日

いよいよ今度の日曜日。11月17日 アイルランドの風 〜ショーン・ライアンを迎えて〜 まだお席あります!

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アイルランドの笛(ホイッスル)の名手ショーン・ライアンを迎えてのコンサート。今年はお日柄が良すぎて色々なイベントとバッティングしてしまったらしく、まだまだお席が空いています! 文字通り世界的に活躍する音楽家の演奏を至近距離で聴くチャンス。日曜日の予定がお決まりでない方、ぜひぜひお出掛けくださいませ。

共演は、長年にわたって1年の3分の1ほどをアイルランドで過ごし、各地の音楽家と交流を深めつつ教えを受けた、日本を代表するアイルランド音楽の演奏家である守安功&雅子ご夫妻。そして数年来、守安夫妻と≪ドーヴァー海峡の向こう側≫というユニークなプロジェクトを続けているチェンバロの平井み帆さんです!

※ これまでのコンサートについてはこちら

BEATAコンサートシリーズ39 
アイルランドの風 〜ショーン・ライアンを迎えて〜

11月17日(日)@14:00(13:45開場)/A18:00(17:45開場)2回公演 
@BEATA(ベアータ)オルガン練習室


<出演>
ショーン・ライアン(ホイッスル/歌)
守安功(アイリッシュフルート)
守安雅子(アイリッシュハープ/コンサーティーナ)
平井み帆(チェンバロ)

一般4000円(茶菓付)
各回とも限定25席 【要予約】 beata@ab.auone-net.jp まで

詳細はこちら
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2013年09月28日

10月11日&10月26日 近藤岳さんのコンサート2つ

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ベアータでオルガンクラスの講師をしてくださっている近藤岳さんのコンサートを2つご紹介したいと思います。ひとつめは10月11日(金)にサントリーホールで開催される作曲家・権代敦彦さんの《個展》。2007年に発表され近藤さんが初演したオルガンと笙のための作品に加え、今回のコンサートに向けて準備されている新作をオーケストラと共に演奏されます。この間、近藤さんにお会いした時には、手書きのスコアと格闘している(細かくて見えないんだろうです!)とおっしゃっていましたが、そろそろパート譜もできているのかしら?!

もうひとつは10月26日(土)ミューザ川崎でのリサイタル。プログラムは、師弟関係にあったヴィエルヌとデュリュフレがそれぞれ1930年に書いた傑作――<オルガン交響曲第6番>と、<前奏曲、アダージョと「来たれ、創り主なる聖霊」によるコラール変奏曲>――。そしてこの2曲の間に、同じく「来たれ、創り主なる聖霊」に基づくオルガンと2本のトランペットのための作品が入ります。これは近藤さんが廣野嗣雄先生の退官記念リサイタルのために作曲されたもので(こちらも師弟の関係から産み出された作品といえますね)、近藤さん自身が演奏するのは今回が初めて。楽しみです!

サントリー芸術財団コンサート 
作曲家の個展 権代敦彦

10月11日(金)19:00(18:20〜プレトークあり) @サントリーホール

<プログラム>
母 〜オルガンと笙のための 作品107 (2007)
デカセクシス 〜オーケストラのための 作品125 (2010)
子守唄 〜メゾ・ソプラノ、ピアノ、児童合唱とオーケストラのための 作品90 (2005)
“新作” 〜オルガンとオーケストラのための 作品139 (2013)

指揮:山下一史
オルガン:近藤岳
笙:宮田まゆみ
メゾ・ソプラノ:波多野睦美
ピアノ:向井山朋子
児童合唱:NHK東京児童合唱団
管弦楽:東京都交響楽団

S席4000円・A席3000円・B席2000円・学生席1000円

問合せ:東京コンサーツ 03−3226−9755 


近藤岳パイプオルガン・リサイタル
10月26日(土)14:00(開場13:30) @ミューザ川崎シンフォニーホール

<プログラム>
ヴィエルヌ(1870-1937):オルガン交響曲 第6番 (1930)
近藤 岳(1973- ):オルガンと2本のトランペットのための「来たれ、創り主なる聖霊」(2009)
デュリュフレ(1902-86):前奏曲、アダージョと「来たれ、創り主なる聖霊」によるコラール変奏曲 (1930)

トランペット:熊代祐子、閏間健太

S席3000円・A席2000円

問合せ:ミューザ川崎シンフォニーホール 044-520-0200


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2013年09月25日

【完売しました!】11月2日 ベートーヴェンからの手紙 @旧古河庭園 →でも10月19日に短縮版コンサートあります @要町 Space 1F

北とぴあ国際音楽祭2013参加公演として企画した旧古河庭園でのチェロ/富田牧子とフォルテピアノ/大村千秋のデュオコンサート≪ベートーヴェンからの手紙≫。今回は早々にチケットが完売してしまい、まだまだ続く問い合わせにたいへん心苦しく思っています。

そんな皆様に朗報! 旧古河庭園でのコンサートに先立ち、要町 Origo et Practica の震災支援コンサートシリーズにて、ダイジェスト版を演奏することになりました。曲目は少ないですが、より親密なスペースでのコンサートです。こちらにもお運びいただければ幸いです。

Origo et Practica 東日本大震災チャリティ ワン・コインコンサート Vol.38 
冨田牧子(チェロ)×大村千秋(フォルテピアノ) ベートーヴェンからの手紙

10月19日(土)15:00(開場14:30) @要町 Space 1F

<プログラム>
ベートーヴェン:ピアノとチェロのためのソナタ第一番ヘ長調作品5-1
ベートーヴェン:魔笛の主題による12の変奏曲

◆交通案内
地下鉄有楽町線・要町駅より 徒歩10分(3番出口)
国際興業バス・中丸町下車 徒歩1分(池袋駅西口よ り熊野町循環、または中丸町循環)

全席自由 500円 ※すべて義援金として寄付します (予約不要)

問合せ:古楽研究会 TEL.03-3530-7280


完売御礼 北とぴあ国際音楽祭2013参加公演
冨田牧子(チェロ)×大村千秋(フォルテピアノ) ベートーヴェンからの手紙

11月2日(土)14:00(開場13:30) @駒込 旧古河庭園

<プログラム>
ベートーヴェン:ピアノとチェロのためのソナタ第一番ヘ長調作品5-1
ベートーヴェン:魔笛の主題による12の変奏曲
フンメル:モンフェリーナによる変奏曲 ニ短調 作品54 ほか

全席自由 前売3500円(完売)/当日券はありません 


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2013年09月24日

9月26日&27日 オルガンコンサート4つ

気が付くと今週はオルガンコンサートが目白押しです。ざっとご紹介しますね。

まず木曜日は、東京芸術劇場ランチタイム・パイプオルガンコンサートで永瀬真紀さん(スウェーリンク、バッハ、ヴィドール、ルフェビュール=ヴェリ)、そしてほぼ同時刻、横浜みなとみらいホールのオルガン1ドルコンサートでは勝山雅世さん(日本の作品ばかりの意欲的なプログラム!)。
金曜日のお昼は神奈川県民ホールのプロムナードコンサートで大木麻理さん(ブクステフーデとバッハ)、夜は浅井寛子さんのオルガンで、聖イグナチオ教会のオルガンと祈りの会《コラールを歌おう》(バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」を全員で歌うそうです!)。

それぞれ特色ある企画で面白いですね〜 みなさまも興味をひかれたコンサートに足を運んでみてはいかがでしょう。

◆9月26日(木)12:15開演(11:15開場/12:45終演予定)
東京芸術劇場 ランチタイム・パイプオルガンコンサート vol.101
オルガン=永瀬真紀
全席自由 500円

◆9月26日(木)12:10開演(11:30開場/12:50終演予定)
横浜みなとみらいホール 第179回 オルガン・1ドルコンサート
オルガン=勝山雅世
全席自由 $1 または 100円 

◆9月27日(金)12:20開演(12:00開場/12:50終演予定)
神奈川県民ホール パイプオルガンプロムナードコンサート vol.329
オルガン=大木麻理
全席自由 入場無料(未就学児童入学不可)

◆9月27日(金)19:00
聖イグナチオ教会主聖堂 オルガンと祈り《コラールを歌おう》
オルガン=浅井寛子
全席自由 自由献金
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2013年09月21日

9月27日 リコーダー、ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェンバロによる音楽の花束

BEATAコンサートシリーズの第38回は、若いリコーダー奏者・野崎剛右さんの企画で、ヴィオラ・ダ・ガンバの鬼澤悠歌さん、チェンバロの大村千秋さんとのアンサンブルをお送りします。私にとっては大村さんでもじゅうぶん若い音楽家ですが、野崎さんと鬼澤さんはさらに一世代下! (音楽家としては)まだ生まれたてホヤホヤですよ。今回のコンサート、すでに夜の部は満席。昼の部に若干お席が残っているとのことですので、ぜひご来場いただき、新鮮なエネルギーを楽しんでいただきたいです!

BEATAコンサートシリーズ38 
リコーダー、ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェンバロによる音楽の花束

9月27日(金)昼の部 14:30(残席僅少)/夜の部 19:00(満席)[2回公演・開場30分前]
@BEATA(ベアータ)オルガン練習室

<プログラム>
B. de セルマ: 2声のカンツォーナ 第1番
G. P. チーマ: 2声のソナタ in g
G. Ph. テレマン: トリオソナタ へ長調 TWV 42:F3
J. M. ルクレール, M. マレ, ほか

限定25席 3000円/学生1500円 【要予約】 

予約/問合せ:arcangelo4989@yahoo.co.jp または 090-9669-6446(野崎)まで



※出演者プロフィール

野崎剛右(のざき・こうすけ)リコーダー
東京藝術大学音楽学部リコーダー専攻卒業。同声会新人賞を受賞。これまでにリコーダーを品川治夫、吉澤実、山岡重治の各氏に師事。第27回全日本リコーダーコンテスト独奏部門、花村賞(最優秀特別賞)。第10回KOBE国際学生音楽コンクール管楽器部門、優秀賞(第2位)。「ラ・ストラーダ」 、「たてぶえ系男子」、古楽器と邦楽器のコラボレーション「アンサンブル室町」メンバー。NHK、新学社などの学校教材の録音に協力するほか、パオの音楽事務局を主宰、活発に演奏活動を行っている。NHK 文化センター、東京リコーダー協会講師。HP<リコーダー奏者野崎剛右>http://paonozaki.exblog.jp/

鬼澤悠歌(おにざわ・はるか)ヴィオラ・ダ・ガンバ
東海大学教養学部芸術学科音楽学課程卒業。東海大学大学院芸術学研究科音響芸術専攻修了。ガンバを志水哲雄、福沢宏各氏に師事。第80回読売新人演奏会に出演。2010年ベルギーにて行われたヴィーラント・クイケン氏の講習会に参加。日本福音ルーテル東京教会にてソロ・リサイタルを開催。バロック・アンサンブルPantoffelメンバー。ソロ・通奏低音奏者として演奏活動を行う。

大村千秋(おおむら・ちあき)チェンバロ
東京藝術大学大学院チェンバロ専攻修了。第21回古楽コンクール山梨チェンバロ部門において最高位受賞。2009年度文化庁新進芸術家海外派遣研修員として渡蘭、アムステルダム音楽院チェンバロ科およびフォルテピアノ科にて学ぶ。これまでに崎川晶子、大塚直哉、ボブ・ファン・アスペレン、リチャード・エガーの各氏に師事。ヨーロッパ各地で演奏を行ったのち、2011年秋より拠点を日本に移し、チェンバロ、クラヴィコード、フォルテピアノのソリストとして、また通奏低音・アンサンブル奏者として国内外で精力的に演奏活動を展開している。http://chiakiomura.wordpress.com/

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2013年08月26日

明日8月27日 ぽっぽぽオルガン@東京芸術劇場 原田靖子(org)×新井英夫(dance)

劇場と大オルガンの改修が終わって、東京芸術劇場のパイプオルガン事業がどんどん動き始めています! 今まで無料で続けてきたランチタイムコンサートを、この秋、101回目から有料化(500円)、また夜にも劇場主催のパイプオルガンコンサートが始まりました。そしてもうひとつ。芸劇所蔵の小さなパイプオルガン、草刈オルガン工房のポジティフが、ホールのエントランスを使ったティータイム・コンサートにお目見えするそうです。

その第1回が明日、原田靖子さんのオルガンと新井英夫さんのダンスによる「ぽっぽぽオルガン」! 子どもも大人も一緒に楽しめる約30分のパフォーマンスだそうです。いつも惚れ惚れするような天才っぷりを見せてくれるお二人☆ 明日はどんなコンサートになるのでしょうか。ぜひぜひお誘いあわせのうえお出掛けください。

東京芸術劇場ティータイム・コンサート Vol.1 
ぽっぽぽオルガン

8月27日(火)14:00(13:30開場/13時より整理券配布)
@東京芸術劇場コンサートホール・エントランス


<出演>
原田靖子/ポジティフオルガン
新井英夫/ダンス

入場無料 全席自由

問合せ:東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296

※ベアータの公演ではありません。問い合わせは主催者にお願いします。
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2013年08月22日

8月25日 中川亜由美チェンバロコンサート

ご案内がぎりぎりになってしまいましたが、今度の日曜日(25日)に中川亜由美さんのチェンバロコンサートを開催いたします。早いもので彼女がフランスに留学して丸6年! 毎夏、一時帰国の折に演奏を聞かせていただいていますが、一年一年、着実に成長していく様を見届けられるのは本当に嬉しいことです。お時間ございましたら、皆様もぜひご来場くださいませ。

BEATAコンサートシリーズ37 
中川亜由美チェンバロコンサート"

8月25日(日)19:00(18:45開場) @BEATA(ベアータ)オルガン練習室

<プログラム>
J.S. バッハ: トッカータ ニ長調 BWV 912
J.S. バッハ: プレリュードとフーガ、アレグロ BWV 998
F.クープラン:クラヴサン曲集より
ほか

限定25席 3000円(茶菓付) 【要予約】 beata@ab.auone-net.jp まで


※中川亜由美(なかがわ・あゆみ)プロフィール
東海大学教養学部音楽学課程ピアノ科専攻卒業。ピアノを青山夏実、チェンバロと通奏低音を故小島芳子、ノエル・スピート、シェティル・ハウグザン、大塚直哉、イヴォン・ルペラン、フレデリック・ミシェル、フレデリック・ハースの各氏に師事。2007年よりフランス・トゥールーズ音楽院にてチェンバロと通奏低音をブヴァール・康子、フランソワ・サンチヴ、ブリス・サイリー、室内楽をミシェル・ブラン、アントワーヌ・トルンシェック、ジェローム・コレアスの各氏、オルガンをステファン・ボア氏に師事。2010年よりレンヌ音楽院にてチェンバロと室内楽をパスカル・デュブルイユ氏に師事し、同科を審査員満場一致のトレ・ビアンを得て卒業。2011年よりポワチエ国立高等音楽院に進学し同氏のもと更なる研鑽を積み、2013年に学士(Licence)相当である国家演奏家高等資格のディプロム取得。フランス国内でのコンサート活動も行い、2012年にはGilles Colliard氏が指揮するOrchestre de chambre de Toulouse、Rolandas Muleika氏が音楽監督を務めるAntiphonaとの共演を果たす。通奏低音奏者として講習会のアシスタントも務める。第10回古楽の森コンサート出演。トゥールーズキャピトル交響楽団と共演。

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2013年07月11日

7月20日 塩谷牧子&富田牧子 ギターとチェロのデュオコンサート

ふたりの牧子によるコンサート。今回は『詩人の恋』や『リーダークライス』などシューマンの歌曲を取り上げるとのことで、とっても楽しみ。ギターの塩谷(えんや)さん自身による編曲だそうです。言葉のない楽器で詩の世界をどれだけ語ってくれるでしょうか! 会場は代官山にある50席ほどの個人スタジオで、この場所に伺うのも楽しみです。

第6回 ENA室内楽
塩谷牧子&富田牧子 ギターとチェロのデュオ 〜夏の夕べのコンサート〜
≪歌にまつわる曲を集めて≫

2013年7月20日(土)17:00開演(開場20分前)
@エナスタジオ(代官山駅3分/恵比寿駅8分)

全席自由 一般4000円/学生3000円(予約制)

詳細/予約はこちらから→MA企画
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2013年04月08日

4月21日 富田牧子&ラースロー・メズー チェロ二重奏の夕べ with コスマス・カピッツァ percussion

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少し間があいてしまいましたが、4月のもうひとつのご案内を。4月21日(日)富田牧子さんの企画でチェロ二重奏にパーカッションが加わるコンサートです。

パーカッションといってもクラシカルなものではなく、もっとシンプルで原初的なもの。西洋音楽の源流を、中世の素朴なマリア賛歌(カンティガ)や民謡などに遡る今回のコンサートの試みを、より鮮明にする役割を担います。奏者のコスマス・カピッツァ氏は、ドイツと日本にルーツを持つバイカルチュラルな人で、ミュンヘンでの学生時代にコンガと出会い、アフリカ音楽やラテンパーカッションなどさらに世界を拡げて、マルチカルチュラルな活躍をされています。逆にいえばどんな文化を持つ人にもすっと心を開くことのできるシンプルな在り方のできる人ということでしょうか。彼のダイレクトに魂に響く音はそれだけでも聴く価値があると思います。

そして二重奏のお相手は、ロサンジェルスを拠点に大活躍中のハンガリー人チェリスト、ラースロー・メズー氏、通称ラッツィ。昨年ベアータにいらしてくださったバルトーク四重奏団の老練のチェリスト、ラースロー・メズー先生のご子息です。お父上に「世界中どこでも生きていける」と評されるラッツィもまた、柔軟でタフでエネルギッシュな音楽家で、昨年、来日されたお母様にも感じたことですが、本当の意味で異文化をリスペクトすることのできるしなやかな好奇心の持ち主のようです。

日本のクラシック音楽を聴いていてしばしば残念に思うことですが、クラシック音楽という西洋文化の最も洗練された表われだけを見て忠実に(表面的に)なぞった演奏、すなわち、その背景にある思想や文化、宗教性や土着性にあまりに無頓着な演奏が多いことです。それはまた、彼らが自身の思想や文化にも無頓着だということであり、一見すると異文化に対して寛容に見えるかもしれないけれど、実は音楽の本質的な意味を無化してしまっているのです。

予定調和的な演奏を拒み、武骨に自分の音楽を探求してきた富田さんが、こうして素晴らしい音楽家たちと出会い、自由に羽を伸ばしてセッションする日が来ることを、私も本当にうれしく楽しみに思っています。少し高めの値段設定ですが決して損はないですよ! ベアータにはお得な2階席も少し残っています。ぜひ皆様でお出掛けください。詳細は富田さんのブログでどうぞ。

富田牧子&ラースロー・メズー 
チェロ二重奏の夕べ
with コスマス・カピッツァ percussion

《ここに集う!》
2013年4月21日(日)17:30開演
(開場30分前)
@同仁キリスト教会(有楽町線「護国寺駅」5分)

◆プログラム◆
中世のカンティガ、古いノルウェーの民謡から
マラン・マレ:スペインのフォリア
ベーラ・バルトーク:44の二重奏曲より
パブロ・デ・サラサーテ:サパテアード
ジョルジュ・リゲティ:無伴奏チェロソナタ
神本真理:樹に語る
…ほか

一般5000円/ペア券9000円/二階席4000円(15席限定/残りわずか)

【交通案内】
有楽町線「護国寺」駅からは急な上り坂です。行きは以下のバスをおすすめします。
◇JR山手線「目白」駅から都バス「新宿駅西口」行き10分 『目白台3丁目』下車3分
◇東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅から都バス「練馬車庫」行き3分 『目白台3丁目』下車3分 

予約/問合せ: BEATA(ベアータ) 03−6317−8916 beataorgan@gmail.com まで

※出演者プロフィール

富田牧子 Makiko Tomita
東京芸術大学、同大学大学院修士課程修了。ハンガリー・ブダペストのリスト音楽院に留学。ソロリサイタルのほか、様々な楽器との組み合わせによる「充実した内容の音楽を間近で味わうコンサート」の企画・演奏を積極的に行って10年。演奏と指導の両方から室内楽の楽しさを伝える活動をライフワークとしている。http://tomitamakiko.seesaa.net/

ラースロー・メズー László Mező
ハンガリーの音楽家の家系に生まれる。ケルテス・オットー記念コンクール(ブダペスト)優勝。アントニオ・ヤニグロ国際コンクール、ポッパー国際コンクール等数々のコンクールで受賞。ブダペストのリスト音楽院、ドイツ国立ミュンヘン音楽大学卒業。南カリフォルニア大学卒業後は アメリカを拠点に演奏や後進の指導などで活躍。2001年より度々来日。http://www.mezo.us/

コスマス・カピッツァ Kosmas Kapitza
ドイツに生まれ、日本とドイツの両国で育つ。学生時代オーケストラでヴィオラを学び、同時期コンガドラムに目覚める。ミュンヘンインターナショナルスクールオブパーカッションで学ぶ。モダンとラテンのパーカッションを学ぶ傍ら、様々な国のミュージシャンと演奏活動を行う。1990年東京に移住。ソニーにて「KAZZ:BA」、「BingoBongo」バンド契約で活動をスタートする。「オルケスタ・デ・ラ・ルス」で2年間ワールドツアーに参加。1995年よりフリーランスミュージシャンとして数々のレコーディングとライブ活動を行う。http://www.kosmask.jp

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2013年03月31日

4月20日 永瀬真紀オルガンリサイタル @新宿文化センター大ホール

永瀬真紀001.jpg

4月は2つのコンサートのお手伝いをさせていただきます。1つ目は永瀬真紀さんの初リサイタル。オルガニストとして各地で活躍中の永瀬さんですが、自主公演は初めてなんですねー

オルガンは楽器が大きいので、個人でコンサートを開くのは本当に大変なことだと思います。もともと会場費や楽器代のかさむホールに設置されていることが多いし、一台一台まったく違うから本番当日のリハーサルだけでは到底準備が間に合わない。ホールや教会など、会場が主催してくれるのでなければ、なかなか演奏会は成立しないのです。そんなきびしい条件のなか、一大決心をして自主リサイタルを開催される永瀬さん。ぜひ多くの皆様に応援していただきたくご案内する次第です。

新宿文化センターのケルン・オルガンは、19世紀フランスの名工カヴァイエ=コルのオルガンを手本にした、日本では貴重な、フランスの音色を堪能することのできる名器です。学生時代からずっとこのオルガンに憧れていたという永瀬さんがこの日のために選んだのは、モーリス・デュリュフレの≪“来たれ、創り主なる聖霊”による前奏曲、アダージョとコラール変奏≫を中心としたフランス音楽ばかりのプログラム。シブいっ! 彼女がこのオルガンをどんな風に響かせてくれるのか、とても楽しみです。

永瀬真紀オルガンリサイタル 〜フランスのオルガン音楽〜
2013年4月20日(土)14:30
(開場30分前) 
新宿文化センター 大ホール

◆プログラム◆
グリニー(1672-1703):“来たれ、創り主なる聖霊”
アラン(1911-1940):“光の創造主”による変奏曲
フランク(1822-1890):コラール 第2番
ヴィエルヌ(1870-1937):大聖堂
デュリュフレ(1902-1986):“来たれ、創り主なる聖霊”による前奏曲、アダージョとコラール変奏

全席自由 一般3000円/学生1500円

予約/問合せ: BEATA(ベアータ) 03−6317−8916 beataorgan@gmail.com まで
チケット取扱い(窓口のみ): 新宿文化センター 03-3350-1141

※永瀬真紀プロフィール
東京芸術大学音楽学部器楽科オルガン専攻卒業。スイス・バーゼル音楽院オルガン科を最優等で卒業。バーゼルオルガニスト連盟よりハンス・バルマー賞を授与される。これまでにオルガンを三浦はつみ、早島万紀子、今井奈緒子、ギィ・ボヴェの各氏に、即興演奏をルドルフ・ルッツ、ニコラ・クーメルの両氏に師事。スイス・マガディーノ国際オルガンコンクール第3位、ならびに聴衆賞を受賞。現在、立教新座中学校・高等学校オルガニスト、女子学院中学校・高等学校オルガニスト、同非常勤講師。カトリック目黒教会オルガニスト。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。

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2013年03月17日

BEATAオルガンコンサート 〜近藤岳 門下生の発表会〜 @新宿文化センター

新宿文化ストップ.JPG

今年度も残りわずか。ベアータのオルガンクラスも昨日最終レッスンを終え、あとは発表会を待つばかりとなりました。今年度の舞台は新宿文化センター! 19世紀フランスの名匠カヴァイエ=コルのオルガンを範にとった日本有数の名器(ケルン社、70ストップ)を備えたホールです。
初心者にとっては、オルガンもホールも尻込みしたくなるほどの大きさですが、上手に弾くこと以上に、このオルガンの素晴らしい音色と大ホールの響きを存分に楽しんでほしい、という近藤先生の強い希望により(ホール代高くてキビシイんですけど…と、ワタクシの心の声)、このたび実現の運びとなりました!
発表会とはいえ、お客様には「コンサート」として聴いていただけるよう、先生も奏者も裏方も心して準備を進めています。平日の昼間ではありますが、多くのみなさまにお運びいただければ嬉しいです。

BEATAオルガンコンサート 〜近藤岳 門下生による発表会〜
2013年3月26日(火)13:00(12:45開場)/16:10終演予定
新宿文化センター 大ホール
 

【第1部】13:00-
近藤岳/大津留雅桜/石塚由紀子/藤崎久美子/是井信朗/中根美沙
【第2部】13:50-
信木美穂/須藤明子/綾部郁子/曽宮麻矢/武石しのぶ
【第3部】14:40-
原田かおり/鈴木麻秩子/長木千鶴子
【第4部】15:30-
勝間洋子/菅原由美子/梅田陽子/近藤岳 [演奏順]

入場無料/予約不要 <直接会場にお越しください>

問合せ: BEATA(ベアータ)オルガン練習室 03−6317−8916 beataorgan@gmail.com まで
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2013年02月07日

2月10日 塩谷牧子(ギター)×富田牧子(チェロ)コンサート【満員御礼】

今度の日曜日は2人の牧子によるデュオコンサート。昨年に続きタイトルは<春を待ち望む>です。もう残席わずかですが、富田牧子さんがご自身のブログに書いていた、このコンサートに寄せるメッセージがとても素敵だったので許可を得て転載させていただきます!

…まだまだ寒い日が続きます。東北の被災地では、二度目の冬を仮設住宅で過ごしている人たちがたくさんいます。人の心にも冬があり、なかなか暗闇のトンネルから抜け出せず苦しみを抱えている時期もあります。
遠い春を待ち望み、音楽で心に明かりを灯したい。一人一人の小さなエネルギーが、出会って大きな熱い力になるよう祈って、音楽をしたく思います。内面的な曲から、明るいイタリアの音楽まで、ギターとチェロの会話をどうぞお楽しみください!


至近距離で音楽を楽しめる贅沢なコンサートです。聴いてみたいなと思った方、お早めにお申込みください!

BEATAコンサートシリーズ35 
塩谷牧子(ギター)×富田牧子(チェロ)デュオコンサート 〜春を待ち望む 2〜

2013年2月10日(日)15:00
(開場15分前) 
@BEATA(ベアータ)オルガン練習室

<曲目>
パーセル:ゆっくり冬は訪れる
プーランク:フランス組曲
ボッケリーニ:ロンド
パガニーニ:カンタービレ
ブロッホ:祈り
ほか

4000円/ペア7000円(茶菓付)
限定25席 要予約 beataorgan@gmail.com まで

 
※出演者プロフィール
塩谷牧子(えんや・まきこ)ギター
ベルギー、ブリュッセル王立音楽院を主席で卒業。フランス、パリ国立高等音楽院を一等賞で卒業。ギター科、室内楽科、音楽史科等を専攻。N.アルフォンソ、A.ラゴヤ、R.アウセル、C.ラルデの各氏に師事。日本の数々のコンクールで一位を獲得した後、16歳でデビューリサイタル。フランスの「プリュリエル・ドゥ・ラ・ギタール」国際コンクール室内楽部門において3位受賞。パリ、ロンドン、ベルギーなど国内外においてテーマを持つコンサートを中心に、ソロや様々な楽器との室内楽などで活躍中。東京、京都を拠点に学生の指導にも力を注いでいる。

富田牧子(とみた・まきこ)チェロ幼少時よりヴァイオリンを学び、13歳でチェロを始める。東京芸術大学、同大学大学院修士課程修了。H.シャピロ氏をはじめ、イタリア、フランス、ドイツ等におけるマスタークラスで学ぶ。ハンガリーのリスト音楽院でバルトーク弦楽四重奏団チェロ奏者L.メズー氏に師事。2006年夏より2012年2月までクァルテット・アルモニコのメンバー。ソロリサイタルのほか、「充実した内容の室内楽を間近で味わうコンサート」の企画・演奏を積極的に行い、室内楽の楽しさを伝える活動をライフワークとしている。http://tomitamakiko.seesaa.net/

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2013年01月23日

2月3日 近藤岳さんのポジティフオルガンコンサート @ミューザ川崎 市民交流室

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松居直美さん&近藤岳さんプロデュースのポジティフ・オルガン コンサートシリーズの第2回が、2月3日(日)14時からミューザ川崎シンフォニーホール 市民交流室で開催されます。出演は近藤さんのほか、オルガンの勝山雅世さんとクラリネットの横田揺子さん。14世紀の「エスタンピ」から20世紀ハンガリーの奇才リゲティを経て、現代日本の近藤岳・最新作まで、近藤さんならではの時空を超えたプログラムです! (詳細は近藤さんのブログで)

松居さんはミューザ川崎のオルガン・アドヴァイザー、近藤さんはホール・オルガニストですが、今回のコンサートシリーズはホール主導ではなく、おふたりの自主企画をホールがバックアップする形で開催されているそうです。ご存知の通り、ミューザ川崎は震災で深刻なダメージを受け、4月のリニューアルオープンを待っているところ。このシリーズは、ホールが閉鎖されている間も、川崎にオルガンの音が絶えないように、というおふたりの熱意なんですね。

そういうことなら応援しますよ!っていうわけで、ベアータでもチケットをお預かりしています。定価3000円のところ2700円! ご希望の方、ご連絡お待ちしています!

ポジティフ・オルガン コンサートシリーズ〈全3回〉 
第2回 近藤岳、勝山雅世(オルガン)/横田揺子(クラリネット)

2013年2月3日(火)14:00 @ミューザ川崎シンフォニーホール 市民交流室

  
◇曲目◇
作曲者不詳(14c):エスタンピ(ロバーツブリッジ写本より)
G. リゲティ(1923-2006):ムジカ・リチェルカータ
近藤 岳:ポジティフ・オルガンのための新作 他

問合せ:ミューザ川崎シンフォニーホール 044-520-0200

※ベアータで割引券お預かりしています。3000円のところ2700円(ホールでは定価販売です)。
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2012年12月01日

12月16日 大村千秋チェンバロコンサート〜オランダの風〜

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スウェーリンク生誕450年の締めくくりに、大村千秋さんが≪スウェーリンクとオランダ≫をテーマにコンサートをしてくださることになりました。

スウェーリンク(1562-1621)はオランダを代表する偉大な音楽家。時代がルネサンスからバロックへと移り行くころ、特にオルガン音楽の分野で、演奏家として、また教師として活躍しました。その後、一大勢力となる北ドイツ・オルガン楽派に多大な影響を与え、バッハを産む土壌を作ったことから、ふだんはそういう流れで位置づけられることが多いのですが、今回はオランダ音楽のなかでスウェーリンクを捉えるというアイディア!

やはりバッハに影響を与えたブスティン(1649-1729)から、現代の作曲家フォールモレン(1895-1980)まで、「オランダ音楽」とは一体どんなものなのでしょうか? オランダに学び、オランダを心から愛する大村さんの演奏をぜひお聴きください!

BEATAコンサートシリーズ32 
大村千秋チェンバロコンサート 〜オランダの風〜

2012年12月16日(日)15:00
(開場15分前) 
@BEATA(ベアータ)オルガン練習室

<曲目>
J. P. スウェーリンク(1562-1621):「涙のパヴァーヌ」
P. ブステイン(1649-1729): クラヴサン組曲 イ長調
A. フォールモレン(1895-1980): クラヴサン組曲
J. S. バッハ(1685-1750): ソナタ (ラインケンに基づく)イ短調 BWV965 
ほか

3500円/ペア6500円(茶菓付)
限定25席 要予約 beataorgan@gmail.com まで

※大村千秋(おおむら・ちあき)プロフィール
東京藝術大学大学院チェンバロ専攻、アムステルダム音楽院チェンバロ科およびフォルテピアノ科にて学ぶ。これまでに崎川晶子、大塚直哉、ボブ・ファン・アスペレン、リチャード・エガーの各氏に師事。2007年第21回古楽コンクール山梨において最高位受賞。2009年度文化庁新進芸術家海外派遣研修員として渡蘭、研鑽を積む。オランダ各地で演奏活動を行うほか、Britten-Pears Programme のレジデンス・アーティストとしてイギリスのオールドバラ音楽祭に参加。2011年秋より日本に拠点を移し、現在は国内外でソリスト、通奏低音奏者として精力的に演奏活動を展開している。デュオ・ディアローゴ、Ensemble Barockzeit メンバー。 http://chiakiomura.wordpress.com
 
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2012年11月07日

11月25日 オルガン演奏による夕の祈り @京都丸太町教会 演奏:木田みな子

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京都丸太町教会の夕礼拝で母が演奏します。オルガンはガルニエの18ストップ、母のいちばん好きな楽器なんですよ♪ 演奏時間はそんなに長くないと思いますが(30分くらい?)、京都についでがあったら是非お寄りください。

※ベアータの公演ではありません。問合せは主催者にお願いします。

オルガン演奏による夕の祈り 〜東日本大震災の犠牲者・被災者の方々を覚えて〜
11月25日(日)18:30開演 @日本キリスト教団 京都丸太町教会


説教:熊谷沙蘭伝道師
オルガン:木田みな子

≪曲目≫
J.S.バッハ:ファンタジア ハ短調 BWV 537
コラール前奏曲「バビロンの流れのほとりに」BWV 653
コラール前奏曲「おお、汚れなき神の子羊」BWV 656
ほか

入場無料

問合せ:京都丸太町教会 075-771-2086
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2012年10月20日

いよいよ明日! 十六夜コンサート11 〜小島夕季ジャワ舞踊の夕べ〜 @上野公園水上音楽堂 野外ステージ

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11回目の≪十六夜コンサート≫がいよいよ明日に迫りました。踊りもガムランも準備万端、プロデューサー(←私)もあとは予約券の整理をして、プログラムの増し刷りをするくらい…って結構あるな…あせあせ(飛び散る汗)、まぁ諸々ぶじ間に合いそうな気配です。野外ステージ(屋根あり)だけに毎年いちばん気になる天気予報もお蔭様で晴れ晴れマークが点灯しました! ありがたやありがたや。ただし夕方は冷え込みそうですから、上着やひざ掛け、座布団、カイロなど防寒対策をしっかりお願い致します!

まだ行こうかどうしようか迷ってる方、本日19時までにご予約いただければ前売料金でお入りいただけます。一般3000円/ペア5700円です(留守電になっていたら、お名前と人数を入れておいてくださいませ)。

当日にならなきゃ行けるかどうかわかんないという方、もちろん大歓迎ですとも。当日券は3500円。ほかにシニア券(70歳以上)2000円/小中学生券1000円もございます。6歳未満無料。

以下、≪十六夜コンサート≫の楽しみ方のヒントを再掲載しておきますね。≪十六夜コンサート≫はふつうのコンサートやライヴとは違った楽しみ方が色々あるので、ぜひ参考になさってください!

◆美味しいものを持参する
水上音楽堂は飲食自由。美味しいものを食べたり飲んだりしながらコンサートを楽しめます。屋台のおでんや老舗のお弁当、なかには立派な重箱に手製のお惣菜をギッシリ、なんてお客様も! 販売はできないのでご持参くださいね。☆じっくり見たい方のための飲食禁止エリアもあります☆

◆空を眺める
≪十六夜コンサート≫は毎年、日没時刻に合わせて開演時間を決めています。明るいうちにスタートして休憩前に日没、後半は夜の闇のなかで。時どき舞台の両脇から見える空に目をやって、空の色の移り変わりなども楽しんでいただけたらうれしいです!

◆赤ちゃんを連れてくる
野外の舞台で育ったジャワ舞踊&ガムランは、自然のざわめきや町の騒音、人の気配と混じり合ってはじめて成立するようなところがあります。赤ちゃんの泣き声はまさにガムランにぴったり! 赤ちゃん、来て泣いて! ☆授乳やおむつ替えのための母子室あります☆

◆子どもの場合
お祭りみたいなイベントだから席にじっとしていられなくても大丈夫。毎回、珍しい楽器に身を乗り出したり、客席で踊り出すチビッコ続出です。残念ながら舞台に興味を持てなかった子は、叱ったりせず後方通路に放つべし。子ども同士いい感じで遊んでくれてます。

◆ジジババを誘う
ゆったりくつろげる≪十六夜コンサート≫はシニア世代にも評判よし。敬老の日に何にもしなかったアナタ! お父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃんお舅さんお姑さんをご招待して一緒に出掛けましょう〜 ☆シニア割引あり(70歳以上)/座布団マット貸し出します☆

◆車椅子ウェルカム
水上音楽堂のワイルドな床面は車椅子ユーザーに優しいとは言い難いけれど、客席の前半分に階段はないし空きスペースもふんだんにあります。どこでも好きな場所に陣取ってお楽しみください。サポートが必要な場合はいつでも声掛けてくださいね!

◆上着・ひざ掛け・ざぶとん
野外ステージだけに、夕方からは冷え込みます。防寒グッズをたっぷりお持ちください。客席は木製のベンチシートなので座布団もオススメ。いよいよ寒くなったら… 受付でホカロン用意してます〜〜

◆これまでの十六夜コンサートについてはこちら

十六夜コンサート 11 〜小島夕季 ジャワ舞踊の夕べ〜
2012年10月21日(日)午後4時30分開演(開場4時)
上野公園水上音楽堂野外ステージ(屋根はあります/雨天決行)
JR上野駅徒歩5分 東京メトロ湯島駅徒歩2分
飲食持込みOK、母子室、車椅子スペースあり

◇出演◇     
舞踊: 小島夕季/グループ十六夜(櫻井洋子/園田智子)
演奏: ガムラングループ・ランバンサリ
◇チケット◇ 
前売 一般3000円/ペア5700円
当日 一般3500円
70歳以上 2000円 ※受付で年齢の分かるもの(保険証など)をご提示ください  
小・中学生 1000円
6歳未満 無料 
◇問合せ・予約◇ 
BEATA(ベアータ)03-6317-8916 izayoisono5@hotmail.co.jp まで

◆小島夕季オフィシャルサイト http://www.h5.dion.ne.jp/~melati/
◆十六夜コンサートfacebook http://www.facebook.com/izayoiconcert
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2012年10月11日

10月22日 田村安祐美・富田牧子・安保龍也 〜デュオ、トリオの愉しみ〜

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先日のチャリティコンサートで素晴らしい演奏を聴かせてくれたチェロの富田牧子さん。このところ彼女の音楽は本番を重ねるごとに深みと艶やかさを増して、一年前とはまるで別人! 本物のヴィルトゥオーザとして活躍される日ももう間近という手応えを感じています。

今回のコンサートは、ヴァイオリンの田村安祐美さん、コントラバスの安保龍也さんとのデュオ、トリオ。2人、3人…と、音楽をする人が集まったら、おしゃべりをするように始まるアンサンブル。デュオ、トリオは、弦楽アンサンブルのいちばん小さくシンプルな形であり、同時に最も親密で濃厚なあり方でもあると思います。もし出会った2人が名手だったら、どれだけ技巧を競い合うことを愉しみ、共に音楽の機微を味わい、思いを交わし合うことでしょうか。シンプルだからこそ自由度が高く、どこまでも遊び、また昇りつめることのできるスリリングな音楽。ぜひ皆様にお愉しみいただきたくご案内する次第です。

田村安祐美・富田牧子・安保龍也 〜デュオ、トリオの愉しみ〜
2012年10月22日(月)19:00開演 
@同仁キリスト教会
(東京メトロ有楽町線「護国寺駅」6番出口より5分)

≪出演≫
田村安祐美/ヴァイオリン
富田牧子/チェロ
安保龍也/コントラバス

≪プログラム≫
J.S.バッハ:「主イエス・キリスト、我らを顧みたまえ」BWV655
モルターリ:デュエッティーニ・コンチェルタンティ
コダーイ:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲
コダーイ/合唱曲より

【交通案内】護国寺からは急な上り坂です。行きは以下のバスをおすすめします。
◇JR山手線「目白」駅から都バス「新宿駅西口」行き10分 『目白台3丁目』下車3分
◇東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅から都バス「練馬車庫」行き3分 『目白台3丁目』下車3分  
前売3500円/当日4000円

詳細はこちら

◆予約/問合せ BEATA(ベアータ)03(6317)8916 beata@ab.auone-net.jp まで


※出演者プロフィール
田村安祐美(たむら・あゆみ)ヴァイオリン
京都市立堀川高等学校音楽科、東京芸術大学音楽学部卒業。第43回全日本学生音楽コンクール高等学校の部全国1位。第7回ABC新人演奏会のオーディション合格。1998年より1年間、ドイツのケルンにて研鑽を積む。新日本フィルハーモニー交響楽団、大阪シンフォニカー交響楽団(コンサートマスター)を経て、2008年より京都市交響楽団に在籍。同団のメンバーによる京都ラ・ビッシュアンサンブル、妹・田村安紗美とのDuo Sakura などでも活躍している。2000年度(財)青山財団バロックザール賞受賞。2006年度京都市新人賞受賞。

富田牧子(とみた・まきこ)チェロ
幼少時よりヴァイオリンを学び、13歳でチェロを始める。東京芸術大学、同大学院修士課程修了。イタリア、フランス、ドイツ等におけるマスタークラスで、チェロと弦楽四重奏を学ぶ。ハンガリー・ブダペストのリスト音楽院でバルトーク弦楽四重奏団チェロ奏者L.メズー氏に師事。2006年夏より2012年2月までクァルテット・アルモニコのメンバー。ソロリサイタルのほか、「充実した内容の室内楽を間近で味わうコンサート」の企画・演奏を積極的に行い、室内楽の楽しさを伝える活動に力を注いでいる。

安保龍也(あんぽ・たつや)コントラバス
1977年東京芸術大学卒業と同時に新日本フィルハーモニー交響楽団に入団。以来、朝比奈隆、シモン・ゴールドベルク、ロストロポーヴィッチ、サッシャ・シュナイダーなど、多くの巨匠たちの薫陶を受ける。今日まで多数のリサイタル、室内楽コンサートを行い、いずれも高い評価を受けている。特に2007年、2009年のソロリサイタルでは「高い演奏能力と真摯な音楽性」と絶賛された。演奏のみならず、サロンコンサートやコントラバス・アンサンブルの企画・主催、また新日本フィルの拠点である墨田区を中心としたアウトリーチ活動など、多方面で活躍している。

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2012年10月05日

10月12日 早島万紀子オルガンリサイタル(開演時間まちがってたので訂正しました!)

フランスオルガン音楽の第一人者・早島万紀子さんが新宿文化センターでリサイタルを開催されます。オール・セザール・プログラムということで、本当に楽しみ! オルガンを勉強している方はもちろんですが、あまり興味がない/パイプオルガン初めて、というよう方にぜひ聴いていただきたいコンサートです。まさに、エスプリ(フランス的精神と霊性)に満ちた音楽!

※ベアータの公演ではありません。問合せは主催者にお願いします。

早島万紀子オルガンリサイタル 〜セザール・フランクの祈り〜
10月12日(金)19:00開演 @新宿文化センター大ホール


≪曲目≫
セザール・フランク(1822-1890):
「祈り」
「アンダンティーノ」
「交響的大作品」
「幻想曲 ハ長調」
「コラール第1番 ホ短調」ほか

一般2000円/新宿区民1000円

問合せ:新宿文化センター 03-3350-1141
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