2017年04月22日

5月27日 早島万紀子オルガンリサイタル @松本市音楽文化ホール

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松本市音楽文化ホールのオルガン設置30周年記念で早島万紀子さんのリサイタルが開催されます。プログラムは、フランス古典と近現代――クープラン、フランク、デュリュフレ――に、バッハと柿沼唯さんの新作を加えたもの。チラシに「日本が世界に誇るオルガニスト」とありますが、まさにその通りで、早島さんの、特にフランスものの演奏は是非とも聴いておきたいものです。ちょっと遠いですが、わざわざ行く価値あり。5月末のいい季節、一泊旅行でいかがでしょうか?

早島万紀子オルガンリサイタル
5月27日(土)14時開演 松本市音楽文化ホール


◇プログラム◇
F. クープラン(1668-1733):「教区のためのミサ」より
J. S. バッハ(1685-1750):「いと高きところには神にのみ栄光あれ」BWV 662
フランク(1822-1890):「3つのコラール」より 第1番 ホ長調
柿沼 唯(1961- ):【新作初演】
デュリュフレ(1902-1986):「前奏曲、アダージョと『来たれ、創造主なる聖霊』の主題によるコラール変奏曲」

全席自由 一般 2,000円/大学生以下 1,000円

問合せ:松本市音楽文化ホール 0263-47-2004





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2017年04月11日

5月13日 大村千秋: バッハ家の音楽会シリーズ2「バッハ家とクラヴィコード」 @横浜・関内 BELUGA(ベルーガ)オルガン練習室 【満員御礼】

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横浜・関内にオープンした姉妹スタジオ≪BELUGA(ベルーガ)オルガン練習室≫のコンサートシリーズ。第4回は大村千秋さんのクラヴィコードコンサートです。

クラヴィコード(写真手前)は、鍵盤の先に付いている金具で直接、弦を押し上げて音を出す、とてもシンプルな鍵盤楽器。バッハやモーツァルトが愛用したことでも知られています。
現代人の耳にはびっくりするほど小さな音ですが、音のニュアンスということに関して、これほど繊細で表情豊かな鍵盤楽器は他にありません。当時はオルガンを弾くにもチェンバロを弾くにも、まずはこのクラヴィコードで鍛錬せよ、と言われたものだそうです。

クラヴィコードは本来、他人に聴かせるための楽器ではなく、自室でひとり心赴くままに音と戯れ、自身と向き合い、音楽を深めるような場面にふさわしい内省的な性格を持っているので、本当はコンサートに使うなんて邪道なのかもしれないけれど、大きいもの強いものが幅をきかせるこの時代。小さな小さな音に耳をそばだて、そこから湧き上がってくる秘やかな音楽の喜びを味わうことは、本当に貴重な、心満たされる体験になることと思います。

BELUGAコンサートシリーズ 第4回 【満員御礼】
大村千秋 バッハ家の音楽会シリーズ2「バッハ家とクラヴィコード」
5月13日(土)@昼の部 14時/A夜の部 18時開演
(開場15分前) 2回公演
BELUGA(ベルーガ)オルガン練習室


―曲目―
J. パッヘルベル : 《アポロンの六弦琴》より
J.S. バッハ:フランス組曲 第2番 ハ短調 BWV 813
W.F. バッハ:《12のポロネーズ》より
C.P.E. バッハ:自由なファンタジア 嬰へ短調 Wq67 ほか

各回とも限定16席・要予約
一般4,000円/ペア7,500円(茶菓付き)
お申込みは belugaorgan@mbr.nifty.com まで

詳細はこちら

※大村千秋プロフィール
お茶の水女子大学大学院(ピアノ科)を経て東京藝術大学大学院古楽科チェンバロ専攻修了。藝大修了時にアカンサス音楽賞を受賞。2009年度文化庁新進芸術家海外研修員としてオランダに留学、アムステルダム音楽院チェンバロ科およびフォルテピアノ科にて学ぶ。第21回古楽コンクール山梨において最高位受賞。これまでに志村直子、崎川晶子、大塚直哉、ボブ・ファン・アスペレン、リチャード・エガーの諸氏に師事。
2011年に帰国後は、チェンバロのみならず、フォルテピアノ、クラヴィコード、ポジティフオルガン等様々な鍵盤楽器に取り組み、ソリストとして、また通奏低音・アンサンブル奏者として国内外で演奏を行うほか、CD録音や音楽祭、レクチャーコンサートなど多方面で精力的に活動を行っている。古楽アンサンブルAffetti mvsicaliメンバー。桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。ベアータオルガン練習室&ベルーガオルガン練習室チェンバロ講座講師。





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2017年04月06日

5月7日スタート! ≪羊とヤギ≫ CD発売記念コンサートツアー @東京、房総、仙台

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先日ご紹介いたしました≪羊とヤギ≫のCD「O Terra(大地よ!)」の発売記念コンサートツアーが始まります。まずは、東京→房総→仙台で5公演。羊腸(ガット)の弦とヤギ革の太鼓が織りなす快い振動をぜひ生で、全身で味わっていただきたいです! ←体調良くなりますよ〜
このツアーでは「O Terra」に収録された作品のほか、次のCDに向けての新しいレパートリーも聴けそうです。ご期待ください!

東京 ★5月7日(日)15:00開場/15:30開演
@代官山 エナスタジオ
  東急東横線「代官山」駅北口3分/JR「恵比寿」駅西口8分
「O Terra(大地よ!)」の録音をさせていただいた代官山のエナスタジオ。都会の喧騒を忘れさせる隠れ家スポット。自然な響きの心地よい空間です。
【要予約】 一般4000円/ペア7500円/小・中学生1000円
BEATA(ベアータ)03-6317-8916 beata@ab.auone-net.jp

房総 ★5月20日(土)12:30開場/13:30開演
cafe & gallery わをん
  千葉県いすみ市引田101−1
居心地のよい店内と窓に拡がる素晴らしい景色♡ 心もカラダも安らぐステキなカフェと≪羊とヤギ≫の癒しの音楽の贅沢な組み合わせ。ご希望の方には、開演前12時半より、地元いすみ米を使った絶品おにぎり&豚汁のランチ(540円)をご用意いたします(5/17までに要予約)。
【要予約/限定35席】 一般2000円/小・中学生1000円+1ドリンク(500円)オーダー
cafe & gallery わをん 0470-64-6207  info@cafe-g-waon.com

房総 ★5月21日(日)16:30開場/17:00開演 
天空の古民家
  鴨川市金束(詳細はお申込み後ご案内します)
急坂をどんどん登った山の上に忽然と現れる築300年の「天空の古民家」。囲炉裏のある畳部屋でのアットホームなライヴです。終演後には交流パーティあり。どなたでもお気軽にご参加ください(要予約。会費1000円/小学生以下500円)
【要予約】 一般2000円/小・中学生1000円
ディングル企画(ワタナベ) 090-4410-6882 office.dingle@gmail.com

仙台 ★6月25日(日) ランチ&ティータイムの2回公演
長町遊楽庵びすた〜り
  地下鉄「長町」駅 北22番出口 徒歩5分
ゆったりした時間が流れる居心地の良い古民家レストラン「びすたーり」で、美味しい食事/ケーキと≪羊とヤギ≫の癒しの音楽をお楽しみください!
☆ランチタイム[ランチ付き]
11:30開場/12:00〜食事/13:00〜ライブ
大人4000円/中学生3000円/小学生以下(こどもランチ)2000円
☆ティータイム[ケーキセット付き]
15:15開場/15:30〜ライヴ ケーキ&お茶の休憩あり
大人3500円/中学生2000円/小学生以下1500円
【要予約 6/22まで】 びすた〜り 022-352-7651
または MA企画  kikaku_ma☆yahoo.co.jp(☆を@に変えてください)




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2017年03月31日

≪羊とヤギ≫のCD「O Terra(大地よ!)」と4月2日のインストアライヴ&サイン会 @渋谷タワーレコード

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遅ればせながら、年末にリリースされた富田牧子(チェロ)とコスマス・カピッツァ(パーカッション)のデュオ≪羊とヤギ≫のCD「O Terra(大地よ!)」をご紹介します。これは、中世ドイツの修道女ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの音楽と思想に触発され企画されたシリーズCD(全4巻)の第1弾で、「土、大地」をテーマに、ヒルデガルトの音楽のほか、ハンガリーとその周辺の民俗音楽と、それを取集・研究し、高度な芸術にまで昇華した現代ハンガリーの作曲家バルトーク、コダーイ、リゲティの作品、そしてパーカッションの即興演奏を収録しています。

中世の音楽をセッションすることから始まった≪羊とヤギ≫は、そのなかで12世紀ドイツの修道女ヒルデガルト・フォン・ビンゲンと出逢いました。霊感に富み、医術に長け、神学・哲学書を著し、賛歌を作詞作曲した当代きっての賢女であった彼女の活動の基盤には、四大元素[土、水、空気(風)、火]が万物を構成し互いに関連して作用する、という古代から伝わる考え方にあったそうです。今回のCDは四大元素のひとつ「土」から「大地」をテーマにしています(今後、「水」「空気」「火」をテーマに制作予定)。

パーカッションのコスマス・カピッツァはドイツと日本を行き来しつつ育ったそうです。10代半ば、学校のオーケストラでヴィオラを弾いていた頃にコンガドラムと出逢い、ミュンヘンのパーカッションスクールに入学。その後、日本へ移住し、主にポピュラー音楽の分野で活動してきました。「オルケスタ・デ・ラ・ルス」のワールドツアーに2年間参加したほか、「葉加瀬太郎」「アガルタ」「熱帯JAZZ楽団」「Mamadou Doumbia & Mandinka」「bird」「minga」「長谷川きよし」「UA」など多くのアーティストとライブ/レコーディングを行っています。
彼の自然体の演奏は生きたリズムそのもの。まるで森の中で聞こえてくる様々な音――川のせせらぎや木々のざわめき、鳥の鳴き声や動物の物音、あるいは雨雪や雷鳴――のように、その瞬間瞬間に新しく、独自なものでありながら、自然の摂理にかなっています。ニュアンスに富んだ超弱音から全身のエネルギーを一度に解き放ったような大音量(しかし決して耳にはうるさくないのです!)まで、レンジが広く緩急自在、よいバイブレーションに満ちていて、快い。CDに収められたパーカッション・ソロの即興演奏ではこうしたコスマスの魅力を存分に味わうことができます。

一方、クラシック畑で教育を受け、活動してきた富田牧子の、コスマスに引けを取らないリズム感の良さにも驚かされます。クラシックプレイヤーは往々にして楽譜の忠実な(機械的な)再現に留まりがちだけれど、彼女は民俗音楽が楽譜に落とし込められる以前の、より複雑なリズム、より根源的な音楽のエッセンスを生き生きと甦らせます。
そして、チェロ独奏曲として難曲中の難曲とされるコダーイの「チェロソナタ」やリゲティの作品も、彼女が演奏する時には民俗音楽と直接的につながり、そこには「難解さ」などではなく、彼らの民俗音楽に対する深い敬意と愛情が立ち昇るのです。民謡が芸術へと洗練され、どれほど高度な技術を要求されても、富田牧子は素足でしっかりと大地を踏みしめ、その温かみや冷たさを感じながら演奏しているかのようです。

CD「O Terra(大地よ!)」は現在、全国のレコード店やインターネットショップ(ヨドバシアマゾンなど)で好評発売中。ベアータでも定価2800円のところ直販割引2500円にてお買い求めいただけます。練習にいらした時にどうぞ。また、ご希望の方には郵送もいたします(別途、送料実費がかかります/カード決済はできません)。

そして、明後日4月2日(日)15時から渋谷タワーレコード7階イベントスペースにて≪羊とヤギ≫のインストアライヴ&サイン会が開催されます。お店なのであまり落ち着かないかもしれませんが、入場無料ですし、≪羊とヤギ≫ってどんなんかな、と気になっている方にはちょうどいい機会かと思います。その後、5月から各地へのライヴツアーが始まります。それについてはまた改めてご案内いたしますね。土臭さと洗練の極みが共存する≪羊とヤギ≫、その森林浴のような快さをぜひ体感してください!





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2017年03月17日

4月1日 富田牧子: 無伴奏チェロの愉しみ 〜ガット弦で弾く J.S.バッハ、コダーイ、クルターク @関内 BELUGA(ベルーガ)オルガン練習室

横浜・関内にオープンした姉妹スタジオ≪BELUGA(ベルーガ)オルガン練習室≫。小さいながら響きがよく、より親密に音楽を愉しめるこの場所のために、チェロの富田牧子さんが企画したのは、バッハと、20世紀に活躍したハンガリーの作曲家、コダーイ(1882-1967)とクルターク(1926- )の無伴奏作品を演奏する3回シリーズのコンサートです。

バッハの無伴奏チェロ組曲をご存じない方はいないと思いますが、コダーイの無伴奏チェロソナタも、チェロを学ぶ人なら誰もが憧れ、あるいは敬遠する難曲中の難曲として知られています。なので一般には「難曲に挑戦(あるいは制覇)する」という意味合いの演奏が多いのですが、例えばメシアンのオルガン曲などと同様、そういうアプローチだとどうしてもよそよそしい、本質から外れた演奏になりがちです。
富田さんはハンガリーに留学していたこともあって、ハンガリー音楽に造詣が深く、コダーイの音楽が形成された文脈を魂の深いレベルで理解しているのでしょう。彼女が演奏するとき、コダーイの難曲は民俗音楽と直接的につながり、そこには「難解さ」などではなく、コダーイの民俗音楽への深い敬意と愛情が立ち昇るのです。

昨年末にコスマス・カピッツァ氏(パーカッション)とのデュオ≪羊とヤギ≫でCD「O Terra(大地よ!)」をリリースし、乗りに乗っている富田さんの演奏をぜひ聴きにいらしてください。

BELUGAコンサートシリーズ 第3回
富田牧子 無伴奏チェロの愉しみ ガット弦で弾くJ.S.バッハ、コダーイ、クルターク 1
4月1日(土)@14時/A18時開演
(開場15分前)2回公演
BELUGA(ベルーガ)オルガン練習室


―曲目―
J. S. バッハ:無伴奏チェロ組曲 第2番 ニ短調 BWV 1008
Z. コダーイ:無伴奏チェロソナタ 作品8より第1楽章
G. クルターク :「しるし、遊び、伝言」より作品5b I,II,III ほか

限定20席・要予約
一般4,000円/ペア7,500円(茶菓付き)
お申込みは belugaorgan@mbr.nifty.com まで

ご本人による記事はこちら

※富田牧子プロフィール
東京芸術大学在学中にリサイタルを行い、演奏活動を始める。フランス、イタリア、オーストリア、ドイツの音楽祭や講習会、またニューヨークでH.シャピロ氏の指導を仰ぐなど、ソロと室内楽の研鑽を積む。大学院修士課程修了後、2000年から2年間ハンガリーに留学、バルトーク弦楽四重奏団のチェロ奏者L.メズー氏に師事。NHK-FM「名曲リサイタル」、ORF(オーストリア放送)の公開録音に出演。ソロリサイタルのほか、弦楽四重奏団《クァルテット・アルモニコ》メンバーとしての活動を行う(〜2012年)。その後、ピリオド奏法への関心を深め、バロックと現代のスタイルの楽器にガット(羊腸)弦を張り、様式の異なる弓を使い分けながら、様々な楽器との組み合わせによる「充実した内容の音楽を間近で味わうコンサート」の企画・演奏を続けている。2台のチェロを持ち替えながら、J. S.バッハと近現代の無伴奏作品を組み合わせて演奏するサンドイッチコンサートを好評継続中。昨年12月、コスマス・カピッツァ(パーカッション)とのデュオ≪羊とヤギ≫でCD「O Terra(大地よ!)」をリリース。本年は≪羊とヤギ≫で全国ライヴツアーを行う予定。http://tomitamakiko.seesaa.net/




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2017年03月06日

【再掲】 3.11 震災6年 ミホプロジェクト祈りのコンサート「ひまわりの丘」 @目白 日本聖書神学校



東日本大震災から6年の節目となる3月11日に、日本聖書神学校のチャペルをお借りしてミホプロジェクトの祈りのコンサートを開催します。ミホプロジェクトは、2012年から続けている福島の子どもたちのためのチャリティコンサートプロジェクトで、これで15回目となります。

このコンサートの中心に据えられる信木美穂さんの絵と詩は、震災直後から避難者の支援に奔走してきた美穂さんが、福島の子どもたちと過ごすうちに、幼い彼らの親にも言えない本音や、大人の嘘を見つめる真っ直ぐな心に触れ、やむにやまれぬ思いに駆られて編んだ詩画集『ひまわりの丘』に収められているものです。

コンサートでは、絵をスクリーンに映しつつ、美穂さん自身がその絵に呼応する詩を朗読。朗読に応える形で、富田牧子さん(チェロ)、原田靖子さん(オルガン)、私(歌)の3人で、様々なスタイルの音楽を演奏していきます。特に歌については古今の宗教作品から歌詞を吟味して数曲を選び抜きました。なまなましい福島の「いま」のことばと、それを映すように、寄り添うように進められる聖書の民の物語。既成の楽曲ばかりとはいえ、音楽と詩を織り合わせた現代のオラトリオとも言うべき、新しいひとつの作品になっています。

この6年、福島では、避難した人と留まった人、移住した人、戻った人、避難生活を続ける人...それぞれが様々な事情に引き裂かれながら、苦渋の選択を強いられてきました。汚染の実態は明らかにされず、事故の収束を見ぬまま再稼働が始まり、避難者たちを福島へ帰そうとする政策が押し進められるなかで、『ひまわりの丘』に書きとめられた子どもたちの不安と疑念は、ますます声なき声となり、かき消されようとしています。

今回は、震災当時、福島の須賀川教会にいらした今野善郎(現・川崎境町教会)牧師に短いメッセージをいただき、14時46分に黙祷をしてから、60分ほど演奏する予定です。初めての方にはもちろん、すでに一度ご来聴くださった方にもまた足をお運びいただき、あの事故によって起きたことを今一度心に刻みつつ、ひととき、祈りを共にすることできれば幸いです。

東日本大震災6年 ミホプロジェクト・チャリティコンサート
ひまわりの丘 〜福島の子どもたちとともに★祈りのコンサート〜

2017年3月11日(土)14:30開演(開演15分前)
 
[今野善郎牧師のメッセージ/14時46分の黙祷/60分のコンサート]
日本聖書神学校 礼拝堂 〒161-0033 新宿区下落合3-14-16
JR目白駅から徒歩8分。改札を出て目白通りを左へ、ピーコックの角を左折、左手

◇出演◇ 
信木美穂(画/詩/朗読)
木田いずみ(歌) 
富田牧子(チェロ) 
原田靖子(オルガン)

◇曲目◇
メンデルスゾーン(1809-1847):エルサレムよ!(オラトリオ『聖パウロ』より)
J.S.バッハ(1685-1750):サラバンド(無伴奏チェロ組曲 第6番より)
フォーレ(1845-1924):アンダンテ(ロマンス)
マウエルスベルガー(1889-1971):なにゆえこの都はかくも荒れ果て 他

全自由席 一般3000円/18歳以下1000円(未就学児入場可。母子室はありません)
※このコンサートの収益は《きらきら星ネット》を通じて、福島の子どもたちのために使われます。

主催:ミホプロジェクト 協力:日本聖書神学校

◆予約/問合せ BEATA(ベアータ) 03(6317)8916 beata@ab.auone-net.jp





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2017年02月22日

3月4日 大村千秋:バッハ家の音楽会シリーズ @BELUGAオルガン練習室

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昨秋、横浜・関内にオープンした姉妹スタジオ≪BELUGA(ベルーガ)オルガン練習室≫のコンサートシリーズがいよいよ本格的に始動します。小さいながら響きがよく、より親密な音楽を愉しめるこの場所のために、大村千秋さん(チェンバロ)と富田牧子さん(チェロ)がそれぞれ独自のソロコンサートシリーズを企画してくれました。先攻は、大村千秋さんの「バッハ家の音楽会」シリーズで、バッハと息子たちの作品に加え、バッハが親しんだ様々な作曲家の音楽が取り上げられるようです。

第1回はチェンバロのためのプログラム(2回目はクラヴィコード)で、亡き伯母・有賀のゆりが愛用したフォン・ナーゲルの2段チェンバロを使用します。伯母が倒れてから3年近く、ほとんど弾かれる機会のなかったこの楽器を、京都の湿った(> <)音楽室から救出し、島口孝仁さんに調整していただいたら、なんとまぁ、想像以上に素晴らしいチェンバロに生まれ変わったのです! ひとつひとつの音が実に美しく弧を描くように減衰し、音が消える最後の瞬間までクリアーに聞こえる快さ。チェンバロの響きがこんなにも持続するものだとは、今回まで味わったことがありませんでした! 感激&興奮して富田さんに報告したところ、ヴァイオリンやチェロも同じで、音の自然な減衰を妨げないように調整するのが一流の技術者なのだそうです。そういうことなのかーーー

大村千秋さんと伯母は生前たった1度しか会う機会がありませんでしたが、伯母はこの若いチェンバリストに大いに期待を寄せていました。いまも天上から大村さんを応援しているらしく、ベアータに置くつもりだったフォン・ナーゲルがなぜかベルーガ(=大村さんの近く)に収まる運びに。まだ将来のことは決まっていませんが、当面はベルーガに置いて大村さんに弾き込んでいただくつもりでいます。今のうちにぜひ大村さんの音楽とともにフォン・ナーゲルの音色をお楽しみください。
(※とてもデリケートな楽器なので貸出用には提供していません。あしからずご了承ください。)

BELUGAコンサートシリーズ 第2回
大村千秋 バッハ家の音楽会シリーズ1「バッハとフランス」
3月4日(土)16時開演
(開場15分前) BELUGA(ベルーガ)オルガン練習室

―曲目―
J. S. バッハ:フランス組曲 第3番、シンフォニア第5番
F. クープラン:「牧歌」「フランスのフォリア、またはドミノ」
J-H. ダングルベール :「アルミードのパッサカーユ」 ほか

限定20席・要予約
一般4,000円/ペア7,500円(茶菓付き)
お申込みは belugaorgan@mbr.nifty.com まで

詳細はこちら

※大村千秋プロフィール
お茶の水女子大学大学院(ピアノ科)を経て東京藝術大学大学院古楽科チェンバロ専攻修了。藝大修了時にアカンサス音楽賞を受賞。2009年度文化庁新進芸術家海外研修員としてオランダに留学、アムステルダム音楽院チェンバロ科およびフォルテピアノ科にて学ぶ。第21回古楽コンクール山梨において最高位受賞。これまでに志村直子、崎川晶子、大塚直哉、ボブ・ファン・アスペレン、リチャード・エガーの諸氏に師事。
2011年に帰国後は、チェンバロのみならず、フォルテピアノ、クラヴィコード、ポジティフオルガン等様々な鍵盤楽器に取り組み、ソリストとして、また通奏低音・アンサンブル奏者として国内外で演奏を行うほか、CD録音や音楽祭、レクチャーコンサートなど多方面で精力的に活動を行っている。古楽アンサンブルAffetti mvsicaliメンバー。桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。





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2017年01月30日

3月11日 ミホプロジェクト・チャリティコンサート「ひまわりの丘」 @目白 日本聖書神学校



東日本大震災から6年の節目となる3月11日に、日本聖書神学校のチャペルをお借りしてミホプロジェクトの祈りのコンサートを開催します。ミホプロジェクトは、2012年から続けている福島の子どもたちのためのチャリティコンサートプロジェクトで、これで15回目となります。

このコンサートの中心に据えられる信木美穂さんの絵と詩は、震災直後から避難者の支援に奔走してきた美穂さんが、福島の子どもたちと過ごすうちに、幼い彼らの親にも言えない本音や、大人の嘘を見つめる真っ直ぐな心に触れ、やむにやまれぬ思いに駆られて編んだ詩画集『ひまわりの丘』に収められているものです。

コンサートでは、絵をスクリーンに映しつつ、美穂さん自身がその絵に呼応する詩を朗読。朗読に応える形で、富田牧子さん(チェロ)、原田靖子さん(オルガン)、私(歌)の3人で、様々なスタイルの音楽を演奏していきます。特に歌については古今の宗教作品から歌詞を吟味して数曲を選び抜きました。なまなましい福島の「いま」のことばと、それを映すように、寄り添うように進められる聖書の民の物語。既成の楽曲ばかりとはいえ、音楽と詩を織り合わせた現代のオラトリオとも言うべき、新しいひとつの作品になっています。

この6年、福島では、避難した人と留まった人、移住した人、戻った人、避難生活を続ける人...それぞれが様々な事情に引き裂かれながら、苦渋の選択を強いられてきました。汚染の実態は明らかにされず、事故の収束を見ぬまま再稼働が始まり、避難者たちを福島へ帰そうとする政策が押し進められるなかで、『ひまわりの丘』に書きとめられた子どもたちの不安と疑念は、ますます声なき声となり、かき消されようとしています。

今回は、震災当時、福島の須賀川教会にいらした今野善郎(現・川崎境町教会)牧師に短いメッセージをいただき、14時46分に黙祷をしてから、60分ほど演奏する予定です。初めての方にはもちろん、すでに一度ご来聴くださった方にもまた足をお運びいただき、あの事故によって起きたことを今一度心に刻みつつ、ひととき、祈りを共にすることできれば幸いです。

東日本大震災6年 ミホプロジェクト・チャリティコンサート
ひまわりの丘 〜福島の子どもたちとともに★祈りのコンサート〜

2017年3月11日(土)14:30開演(開演15分前)
 
[今野善郎牧師のメッセージ/14時46分の黙祷/60分のコンサート]
日本聖書神学校 礼拝堂 〒161-0033 新宿区下落合3-14-16
JR目白駅から徒歩8分。改札を出て目白通りを左へ、ピーコックの角を左折、左手

◇出演◇ 
信木美穂(画/詩/朗読)
木田いずみ(歌) 
富田牧子(チェロ) 
原田靖子(オルガン)

◇曲目◇
メンデルスゾーン(1809-1847):エルサレムよ!(オラトリオ『聖パウロ』より)
J.S.バッハ(1685-1750):サラバンド(無伴奏チェロ組曲 第6番より)
フォーレ(1845-1924):アンダンテ(ロマンス)
マウエルスベルガー(1889-1971):なにゆえこの都はかくも荒れ果て 他

全自由席 一般3000円/18歳以下1000円(未就学児入場可。母子室はありません)
※このコンサートの収益は《きらきら星ネット》を通じて、福島の子どもたちのために使われます。

主催:ミホプロジェクト 協力:日本聖書神学校

◆予約/問合せ BEATA(ベアータ) 03(6317)8916 beata@ab.auone-net.jp





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2017年01月27日

3月10日&18日 BEATAオルガンコンサート 近藤岳クラス発表会

今年も日本聖公会 聖パウロ教会をお借りしてオルガンクラスの発表会を開催いたします。
聖パウロのオルガンは故・辻宏さんが1976年、日本で初めて歴史的建造法により制作した22ストップの楽器で、弾くのは難しいけれど、そのぶん深みと面白みのある素晴らしい楽器です。18人の生徒さんを2日に分け、スウェーリンク、ブクステフーデ、J.S.バッハらバロックのレパートリーを中心としたプログラムをお送りします(詳細は後日)。両日とも最後は講師演奏を予定しています。
発表会ではありますが、皆様には「コンサート」として楽しんでいただけるよう、奏者も裏方も心して準備を進めています。ご来場・ご声援いただければ嬉しいです。

2016 BEATAオルガンコンサート 近藤岳クラス発表会
3月10日(金)18:45〜20:30
(開場18:30)
3月18日(土)15:00〜16:50
(開場14:45)
@日本聖公会 聖パウロ教会
 東急東横線「祐天寺駅」より徒歩5分
祐天寺駅東口を出て右へ直進約3分、突き当りを左折し、すぐの四つ角を右折、約1分の左手 

◆3月10日出演者◆
福田純恵/信木美穂/藤崎久美子/大宅緒/戸谷博子
梅田陽子/安部圭介/池内敏子/鈴木麻祥子/近藤岳(演奏順)

◆3月18日出演者◆
綾部郁子/小島美奈子/原田泰彦/田中暁子/勝間洋子
原田かおり/石塚由紀子/武石しのぶ/中村美沙/近藤岳(演奏順)

入場無料/予約不要 <直接会場にお越しください>

問合せ: BEATA(ベアータ) 03−6317−8916 beata@ab.auone-net.jp まで





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2016年11月30日

12月25日 大村千秋クラヴィコード&チェンバロコンサート @横浜・関内BELUGAオルガン練習室

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横浜・関内にオープンした姉妹スタジオ≪BELUGA(ベルーガ)オルガン練習室≫でもコンサートシリーズが始まります! 第1回はやっぱりこの人、大村千秋さん。楽器はクラヴィコードとチェンバロを使います。クラヴィコードは本当に音量の小さな楽器ですが、表現力がとっても豊か。ベルーガの響きのよさと併せて楽しんでいただけることと思います。

BELUGAコンサートシリーズ 第1回
大村千秋クラヴィコード&チェンバロコンサート
12月25日(日)15時開演
(開場15分前) BELUGA(ベルーガ)オルガン練習室

曲目
J. P. スウェーリンク(1562-1621):「われらにみどり児は生まれたまいぬ」
G. フレスコバルディ(1583-1643): リチェルカーレ 9番
G. ベーム(1661-1773):「大いに喜べ おお わが魂よ」
J. S. バッハ(1685-1750): 前奏曲とフーガ(エルゼリウスの主題による)変ロ長調 ほか

限定20席・要予約
一般4,000円/ペア7,500円(茶菓付き)
お申込みは belugaorgan@mbr.nifty.com まで

※大村千秋プロフィール
お茶の水女子大学大学院(ピアノ科)を経て東京藝術大学大学院古楽科チェンバロ専攻修了。藝大修了時にアカンサス音楽賞を受賞。2009年度文化庁新進芸術家海外研修員としてオランダに留学、アムステルダム音楽院チェンバロ科およびフォルテピアノ科にて学ぶ。第21回古楽コンクール山梨において最高位受賞。これまでに志村直子、崎川晶子、大塚直哉、ボブ・ファン・アスペレン、リチャード・エガーの諸氏に師事。
2011年に帰国後は、チェンバロのみならず、フォルテピアノ、クラヴィコード、ポジティフオルガン等様々な鍵盤楽器に取り組み、ソリストとして、また通奏低音・アンサンブル奏者として国内外で演奏を行うほか、CD録音や音楽祭、レクチャーコンサートなど多方面で精力的に活動を行っている。古楽アンサンブルAffetti mvsicaliメンバー。桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。






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2016年11月09日

12月17日 ≪羊とヤギ≫ 初CD発売記念コンサート "O Terra" @同仁キリスト教会

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≪羊とヤギ≫は富田牧子(チェロ)とコスマス・カピッツァ(パーカッション)のデュオ。この数年ライヴを重ねてきた2人が、満を持してCDをリリース、12月17日に発売記念のコンサートを同仁キリスト教会で開きます。数日前にマスタリング作業中の録音を聴きましたが、木々がしっかりと根を張った大地に立ち、広がる青空を見上げるような清々しさ! 通勤やドライブのお供なんかにもいいんじゃないかな。コンサートにいらしてくださった方には、当日会場で特別割引価格にてCDをお求めいただけるそうです。ぜひご来場ください!

≪羊とヤギ≫ 初CD発売記念コンサート
富田牧子(チェロ)×コスマス・カピッツァ(パーカッション)
"O Terra"(大地よ!)

2016年12月17日(土)16:30 @同仁キリスト教会


【プログラム】
B.バルトークの作品
ブルガリアンダンス
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調
コダーイの無伴奏チェロソナタより
ほか

【道順】
東京メトロ有楽町線「護国寺」駅6番出口より6分(行きは急な上り坂です! バスがおすすめ)
目白駅より都バス白61系統「新宿駅西口」行き「目白台三丁目」3分 
江戸川橋駅より都バス白61系統「練馬車庫」行き「目白台三丁目」3分

全席自由
一般4000円/高校・大学生2000円/小中学生1000円

お申込み beata@ab.auone-net.jp まで

詳細はこちら→http://tomitamakiko.seesaa.net/article/441673820.html





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2016年10月15日

いよいよ明日! 10月16日 十六夜コンサート〜小島夕季ジャワ舞踊の夕べ @上野公園水上音楽堂野外ステージ

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今秋も10月16日(日)16時30分より十六夜コンサート 〜小島夕季ジャワ舞踊の夕べを開催いたします。ジャワ舞踊家 小島夕季(こじま・ゆき)と二人三脚で続けてきたこの企画も今年で14回目となりました! こんなに長く続けてこられたのは、いつも温かく見守ってくださる皆様のお蔭と心より感謝申し上げます。もう何度目かの方も、初めての方も、また赤ちゃんからお年寄りまで、皆様お揃いでご来場いただけたら嬉しいです。

≪十六夜コンサート≫は、不忍池のほとりに佇む野外ステージ(屋根あり)で、ジャワ島の古都ソロの王宮に伝わる伝統舞踊と大編成ガムランの演奏を味わっていただくコンサートです。普通のコンサートとはひと味ちがった楽しみ方がいろいろあるので、以下にご紹介させていただきますね。

◆空を眺める
≪十六夜コンサート≫は毎年、日没時刻に合わせて開演時間を決めています。明るいうちにスタートして休憩前に日没、後半は夜の闇のなかで。時どき舞台の両脇から見える空に目をやって、空の色の移り変わりなども楽しんでいただけたらうれしいです!

◆美味しいものを食べながら
水上音楽堂は飲食自由。美味しいものを食べたり飲んだりしながらコンサートを楽しめます。上野界隈の屋台おでんや老舗のお弁当、なかには立派な重箱に手製のお惣菜をギッシリ、なんてお客様も! 昨年に引き続き会場内にも屋台が出ます♪ <武蔵小山 AM-A-LAB (アマラブ)>と<江戸川橋 03deli (ゼロサン・デリ)>が美味しいおつまみや焼菓子、ビールやお茶、ソフトドリンクなど盛りだくさんにご用意しています。
☆じっくり見たい方のための飲食禁止エリアもあり/ゴミはお持ち帰りください☆
★お弁当は予約は終了しました★

◆赤ちゃんを連れてくる
野外の舞台で育ったジャワ舞踊&ガムランは、自然のざわめきや町の騒音、人の気配と混じり合ってはじめて成立するようなところがあります。赤ちゃんの泣き声はまさにガムランにぴったり! 赤ちゃん、来て泣いて! ☆授乳のための母子室あります☆

◆子どもの場合
お祭りみたいなイベントだから席にじっとしていられなくても大丈夫。毎回、珍しい楽器に身を乗り出したり、客席で踊り出すチビッコ続出です。残念ながら舞台に興味を持てなかった子は、叱ったりせず後方通路に放つべし。子ども同士いい感じで遊んでくれてます。

◆シニア世代を誘う
ゆったりくつろげる≪十六夜コンサート≫はシニア世代にも評判よし。敬老の日になにもしなかったアナタ、お父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃんお舅さんお姑さんをご招待して一緒に出掛けませんか? ☆シニア割引あり(70歳以上)/座布団マット貸し出します☆

◆車椅子ウェルカム
水上音楽堂のワイルドな床面は車椅子ユーザーに優しいとは言い難いけれど、客席の前半分に階段はないし空きスペースもふんだんにあります。どこでも好きな場所に陣取ってお楽しみください。サポートが必要な場合はいつでも声掛けてくださいね!

◆上着・ひざ掛け・ざぶとん
野外ステージだけに、夕方からは冷え込みます。しかも今年の予報は気温低め(> <) 出掛ける時にあたたかくても、上着やひざ掛けなど防寒グッズをたっぷりお持ちください。客席は木製のベンチシートなので座布団もオススメ。いよいよ寒くなったら… 受付にホカロン用意してます〜〜

十六夜コンサート 14 〜小島夕季 ジャワ舞踊の夕べ〜
2016年10月16日(日)16:30
(開場16:00)
上野公園 水上音楽堂 野外ステージ
(屋根はあります/雨天決行)
(JR上野駅徒歩5分 東京メトロ湯島駅徒歩2分)
飲食持込みOK、母子室、車椅子スペースあり

◇出演◇     
舞踊: 小島夕季/グループ十六夜(小島夕季/酒巻京子/鈴木あうら/園田智子)
演奏: ガムラングループ・ランバンサリ

◇チケット◇ 
前売 一般3000円/ペア5700円
当日 一般3500円
70歳以上 2000円 ※受付で年齢の分かるもの(保険証など)をご提示ください  
小・中学生 1000円
6歳未満 無料 

◇問合せ・予約◇ 
BEATA(ベアータ)03-6317-8916 izayoisono5@hotmail.co.jp まで

◆十六夜コンサートfacebook http://www.facebook.com/izayoiconcert

◆十六夜コンサートtwitter https://twitter.com/izayoiconcert

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2016年10月01日

本日! Beluga(ベルーガ)オルガン練習室の≪オープンスタジオ≫

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いよいよ本日! Beluga(ベルーガ)オルガン練習室の≪オープンスタジオ≫です。15〜19時まで出入り自由、チェンバロとオルガンの試奏をしていただけます。16時/18時に大村千秋さん(クラヴィコード&チェンバロ)と田宮亮さん(オルガン)のデモンストレーション(各回約30分)あり。自分では演奏しない方も、ぜひ二人の演奏を聴きにいらしてください。

Beluga(ベルーガ)オルガン練習室 オープンスタジオ
10月1日(土)15〜19時 @横浜 Belugaオルガン練習室
 (JR関内駅より徒歩3分)
16時〜 デモンストレーション@ 大村千秋/田宮亮
18時〜 デモンストレーションA 大村千秋/田宮亮

オルガン/チェンバロのほか、持ち込み楽器の音出しも可。
来場者多数の場合は、試奏時間を制限させていただきます。
音出しの際は、他の来場者へのご配慮をお願いいたします。

【予約不要/入場無料/出入り自由】



※演奏者プロフィール

大村千秋(おおむら ちあき)クラヴィコード&チェンバロ

お茶の水女子大学大学院(ピアノ科)を経て東京藝術大学大学院古楽科チェンバロ専攻修了。藝大修了時にアカンサス音楽賞を受賞。2009年度文化庁新進芸術家海外研修員としてオランダに留学、アムステルダム音楽院チェンバロ科およびフォルテピアノ科にて学ぶ。第21回古楽コンクール山梨において最高位受賞。これまでに志村直子、崎川晶子、大塚直哉、ボブ・ファン・アスペレン、リチャード・エガーの諸氏に師事。
2011年に帰国後は、チェンバロのみならず、フォルテピアノ、クラヴィコード、ポジティフオルガン等様々な鍵盤楽器に取り組み、ソリストとして、また通奏低音・アンサンブル奏者として国内外で演奏を行うほか、CD録音や音楽祭、レクチャーコンサートなど多方面で精力的に活動を行っている。古楽アンサンブルAffetti mvsicaliメンバー。桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。http://www.chiakiomura.wordpress.com

田宮亮(たみや りょう)オルガン
京都大学法学部、東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻卒業。東京藝術大学内にて安宅賞、アカンサス音楽賞受賞。これまでオルガンを木田みな子、大塚直哉、廣江理枝、通奏低音を椎名雄一郎、即興演奏を近藤岳、チェンバロを廣澤麻美の諸氏に師事。
古楽から現代音楽まで、ソロ、アンサンブルを問わず幅広く活動中。現在、東京藝術大学修士課程に在学。東京藝術大学バッハカンタータクラブ、アンサンブル室町メンバー。宗研合唱団ピアニスト。





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2016年09月28日

クラヴィコード来ました! 横浜・関内の姉妹スタジオ≪Belugaオルガン練習室≫

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10月1日のオープンスタジオに向けて、横浜・関内の姉妹スタジオ≪Beluga(ベルーガ)オルガン練習室≫に大村千秋さんのクラヴィコードが運び込まれました!
本当に音量の小さな楽器ですが、弾いている(聴いている)うちにだんだん耳が慣れ、同時に楽器と部屋も鳴りはじめ、やがて実に表現力の豊かな楽器だということに気づかされます。
大村さんの私物なので一般貸出はできませんが、10月1日には16時と18時のデモンストレーションで、その繊細なる音色をお楽しみいただけます。ベルーガの響きのよさも併せて味わっていただけたら嬉しいです。

Beluga(ベルーガ)オルガン練習室
〒231-0014 神奈川県横浜市中区常盤町3-34 和風ビル2F 道順&地図
tel: 045-662-5536 
E-mail:belugaorgan★mbr.nifty.com (★を@に変えて送信してください)
Website: https://belugaorgan.wordpress.com/
facebook: https://www.facebook.com/belugaorgan/
twitter: https://twitter.com/belugaorgan




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2016年09月21日

10月1日 横浜・関内 BELUGAオルガン練習室の≪オープンスタジオ≫

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10月1日の正式オープンを前に、ただいま大好評☆絶賛プレ営業中の姉妹スタジオ≪Beluga(ベルーガ)オルガン練習室≫、皆様もう足を運んでいただけましたでしょうか?
まだ、という貴方のために、オープン初日の15〜19時までオープンスタジオを開催します!

入場無料&出入り自由で、オルガンとチェンバロの試奏のほか、持ち込み楽器との音出しもしていただけるこの企画。オルガンやチェンバロの個人練習はもちろん、ベルーガをレッスンに使ってみたいな、という方、また、アンサンブルの練習にどうかな、と思っている方、この機会にぜひオルガンの弾き心地やスタジオの雰囲気、広さ、響きを確かめていってください。
16時と18時には、大村千秋さん(クラヴィコード&チェンバロ)と田宮亮さん(オルガン)によるデモンストレーション(各25分)もあります。こちらもお楽しみに。

引き続き、9月中のご予約もお待ちしています。プレ営業期間はその日の使用料だけでなく、3カ月間有効のチケットも割引価格でご購入いただけます。詳細はこちら

※ベアータが全面的にバックアップしている姉妹スタジオですが、運営は別ですので、ご予約などについてはこちらのホームページでご覧ください。https://belugaorgan.wordpress.com/

Beluga(ベルーガ)オルガン練習室 オープンスタジオ
10月1日(土)15〜19時 @横浜 Belugaオルガン練習室
 (JR関内駅より徒歩3分)
16時〜 デモンストレーション@ 大村千秋/田宮亮
18時〜 デモンストレーションA 大村千秋/田宮亮

オルガン/チェンバロのほか、持ち込み楽器の音出しも可。
来場者多数の場合は、試奏時間を制限させていただきます。
音出しの際は、他の来場者へのご配慮をお願いいたします。

【予約不要/入場無料/出入り自由】



※演奏者プロフィール

大村千秋(おおむら ちあき)クラヴィコード&チェンバロ

お茶の水女子大学大学院(ピアノ科)を経て東京藝術大学大学院古楽科チェンバロ専攻修了。藝大修了時にアカンサス音楽賞を受賞。2009年度文化庁新進芸術家海外研修員としてオランダに留学、アムステルダム音楽院チェンバロ科およびフォルテピアノ科にて学ぶ。第21回古楽コンクール山梨において最高位受賞。これまでに志村直子、崎川晶子、大塚直哉、ボブ・ファン・アスペレン、リチャード・エガーの諸氏に師事。
2011年に帰国後は、チェンバロのみならず、フォルテピアノ、クラヴィコード、ポジティフオルガン等様々な鍵盤楽器に取り組み、ソリストとして、また通奏低音・アンサンブル奏者として国内外で演奏を行うほか、CD録音や音楽祭、レクチャーコンサートなど多方面で精力的に活動を行っている。古楽アンサンブルAffetti mvsicaliメンバー。桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。http://www.chiakiomura.wordpress.com

田宮亮(たみや りょう)オルガン
京都大学法学部、東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻卒業。東京藝術大学内にて安宅賞、アカンサス音楽賞受賞。これまでオルガンを木田みな子、大塚直哉、廣江理枝、通奏低音を椎名雄一郎、即興演奏を近藤岳、チェンバロを廣澤麻美の諸氏に師事。
古楽から現代音楽まで、ソロ、アンサンブルを問わず幅広く活動中。現在、東京藝術大学修士課程に在学。東京藝術大学バッハカンタータクラブ、アンサンブル室町メンバー。宗研合唱団ピアニスト。





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2016年09月06日

10月16日 十六夜コンサート14 〜小島夕季ジャワ舞踊の夕べ @上野公園水上音楽堂

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今秋も10月16日(日)16時30分より十六夜コンサート 〜小島夕季ジャワ舞踊の夕べを開催いたします。ジャワ舞踊家 小島夕季(こじま・ゆき)と二人三脚で続けてきたこの企画も今年で14回目となりました! こんなに長く続けてこられたのは、いつも温かく見守ってくださる皆様のお蔭と心より感謝申し上げます。もう何度目かの方も、初めての方も、また赤ちゃんからお年寄りまで、皆様お揃いでご来場いただけたら嬉しいです。

≪十六夜コンサート≫は、不忍池のほとりに佇む野外ステージ(屋根あり)で、ジャワ島の古都ソロの王宮に伝わる伝統舞踊と大編成ガムランの演奏を味わっていただくコンサートです。普通のコンサートとはひと味ちがった楽しみ方がいろいろあるので、以下にご紹介させていただきますね。

◆空を眺める
≪十六夜コンサート≫は毎年、日没時刻に合わせて開演時間を決めています。明るいうちにスタートして休憩前に日没、後半は夜の闇のなかで。時どき舞台の両脇から見える空に目をやって、空の色の移り変わりなども楽しんでいただけたらうれしいです!

◆美味しいものを持参する
水上音楽堂は飲食自由。美味しいものを食べたり飲んだりしながらコンサートを楽しめます。上野界隈の屋台おでんや老舗のお弁当、なかには立派な重箱に手製のお惣菜をギッシリ、なんてお客様も! 昨年に引き続き会場内にも屋台が出ます♪ ☆じっくり見たい方のための飲食禁止エリアもあり/ゴミはお持ち帰りください☆

◆屋台のお弁当を予約する
昨年たいへん好評だった会場内の屋台。今年は<武蔵小山 AM-A-LAB (アマラブ)>と<江戸川橋 03deli (ゼロサン・デリ)>です! 要予約のお弁当、アマラブの "rice & peas ジャークチキン弁当" とO3デリの "野菜でつくった色々おかず弁当"(各先着30食/850円)のほか、予約不要(売り切れ御免!)のおつまみやスイーツ、ビールやソフトドリンクも販売予定です。☆詳細はチラシの裏面で/お申し込みは izayoisono5@hotmail.co.jp まで☆

◆赤ちゃんを連れてくる
野外の舞台で育ったジャワ舞踊&ガムランは、自然のざわめきや町の騒音、人の気配と混じり合ってはじめて成立するようなところがあります。赤ちゃんの泣き声はまさにガムランにぴったり! 赤ちゃん、来て泣いて! ☆授乳のための母子室あります☆

◆子どもの場合
お祭りみたいなイベントだから席にじっとしていられなくても大丈夫。毎回、珍しい楽器に身を乗り出したり、客席で踊り出すチビッコ続出です。残念ながら舞台に興味を持てなかった子は、叱ったりせず後方通路に放つべし。子ども同士いい感じで遊んでくれてます。

◆シニア世代を誘う
ゆったりくつろげる≪十六夜コンサート≫はシニア世代にも評判よし。敬老の日になにもしなかったアナタ、お父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃんお舅さんお姑さんをご招待して一緒に出掛けませんか? ☆シニア割引あり(70歳以上)/座布団マット貸し出します☆

◆車椅子ウェルカム
水上音楽堂のワイルドな床面は車椅子ユーザーに優しいとは言い難いけれど、客席の前半分に階段はないし空きスペースもふんだんにあります。どこでも好きな場所に陣取ってお楽しみください。サポートが必要な場合はいつでも声掛けてくださいね!

◆上着・ひざ掛け・ざぶとん
野外ステージだけに、夕方からは冷え込みます。出掛ける時にあたたかくても、上着やひざ掛けなど防寒グッズをたっぷりお持ちください。客席は木製のベンチシートなので座布団もオススメ。いよいよ寒くなったら… 受付にホカロン用意してます〜〜

十六夜コンサート 14 〜小島夕季 ジャワ舞踊の夕べ〜
2016年10月16日(日)16:30
(開場16:00)
上野公園 水上音楽堂 野外ステージ
(屋根はあります/雨天決行)
(JR上野駅徒歩5分 東京メトロ湯島駅徒歩2分)
飲食持込みOK、母子室、車椅子スペースあり

◇出演◇     
舞踊: 小島夕季/グループ十六夜(小島夕季/酒巻京子/鈴木あうら/園田智子)
演奏: ガムラングループ・ランバンサリ

◇チケット◇ 
前売 一般3000円/ペア5700円
当日 一般3500円
70歳以上 2000円 ※受付で年齢の分かるもの(保険証など)をご提示ください  
小・中学生 1000円
6歳未満 無料 

◇問合せ・予約◇ 
BEATA(ベアータ)03-6317-8916 izayoisono5@hotmail.co.jp まで

◆十六夜コンサートfacebook http://www.facebook.com/izayoiconcert
◆十六夜コンサートtwitter https://twitter.com/izayoiconcert

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2016年08月27日

9月19日 ミホプロジェクト・チャリティコンサート「ひまわりの丘」 @日本基督教団 小田原教会



日本基督教団 小田原教会にお招きいただき、9月19日(月/敬老の日)にミホプロジェクトの祈りのコンサートを開催します。このブログではすでに何度も紹介していますが、ミホプロジェクトは、2012年から続けている福島の子どもたちのためのチャリティコンサートプロジェクトです。

このコンサートの中心に据えられる信木美穂さんの絵と詩は、震災直後から避難者の支援に奔走してきた美穂さんが、福島の子どもたちと過ごすうちに、幼い彼らの親にも言えない本音や、大人の嘘を見つめる真っ直ぐな心に触れ、やむにやまれぬ思いに駆られて編んだ詩画集『ひまわりの丘』に収められているものです。

コンサートでは、絵をスクリーンに映しつつ、美穂さん自身がその絵に呼応する詩を朗読。朗読に応える形で、富田牧子さん(チェロ)、原田靖子さん(オルガン)、私(歌)の3人で、中世から現代まで様々なスタイルの音楽を演奏していきます。特に歌については古今の宗教作品から歌詞を吟味して数曲を選び抜きました。なまなましい福島の「いま」のことばと、それを映すように、寄り添うように進められる聖書の民の物語。既成の楽曲ばかりとはいえ、音楽と詩を織り合わせた現代のオラトリオとも言うべき、新しいひとつの作品になっています。

同仁キリスト教会での初演以降、東京、横浜、軽井沢、松本、札幌、江別の教会などで計12回の祈りの時を持ちました。演奏する私たちはますますこの「作品」に惹き込まれ、深められ、毎回、新鮮な驚きと畏怖を持ってコンサートに臨んでいます。初めての方にはもちろん、すでに一度ご来聴くださった方にも、また足をお運びいただければ幸いです。

小田原教会 平和の集会 ミホプロジェクト・チャリティコンサート
ひまわりの丘 〜福島の子どもたちとともに〜

2016年9月19日(月/敬老の日)@13:30/A17:00開演(開演30分前) 
@日本基督教団 小田原教会
 〒250-0011 小田原市栄町4−9−43
JR・小田急 「小田原駅東口」から徒歩10分

◇出演◇ 
信木美穂(画/詩/朗読)
木田いずみ(歌) 
富田牧子(チェロ) 
原田靖子(オルガン)

◇曲目◇
メンデルスゾーン(1809-1847):エルサレムよ!(オラトリオ『聖パウロ』より)
J.S.バッハ(1685-1750):サラバンド(無伴奏チェロ組曲 第6番より)
アラン(1911-1940):フリギア旋法のバラード
作曲者不詳(14c.):エスタンピ
ラッスス(1532-1596):まなこは見ず
フォーレ(1845-1924):ロマンス
ほか

全自由席 1000円
※このコンサートの収益は《きらきら星ネット》を通じて、福島の子どもたちのために使われます。

主催/お申込み:日本基督教団 小田原教会 0465-22-2076




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2016年08月22日

ユビラーテ奏楽者の会 8月24日夕べの祈り&25日賛美礼拝 @軽井沢追分教会

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あまり席数に余裕がないので宣伝するなと言われているのですが、ここでこっそり(?)お知らせ。母・木田みな子が主宰する超教派の教会オルガニストの勉強会≪ユビラーテ奏楽者の会≫の研修会が今週、軽井沢であり、そのなかの2つのプログラムが一般に公開されます。
ひとつは8月24日(水)20〜21時の「夕べの祈り」。今年はミホプロジェクトを呼んでいただき、≪ひまわりの丘 絵と詩と音楽による祈り≫をダイジェスト版でお送りします。演奏のあと、少し長めに黙想の時間を取りますが、大勢の人で作る静けさは、一人でいる時の静かさとはまったく違った濃厚な時空間を生み出します。ぜひ体験していただきたいです。
翌8月25日(木)14〜15時45分の「賛美礼拝」は、研修会に参加したオルガニストたちが1曲ずつ演奏する発表会的な場ですが、教会音楽の勉強会にふさわしく礼拝として行われます。各曲の前にテーマに沿った聖書の言葉が朗読され、それに促されて様々な時代のオルガン曲(または合唱曲)が演奏されます。
オルガン学習者なら誰でも、オルガン曲のほとんどが教会音楽であり、また多くの作品がコラールに基づいて書かれていることなどはご存知でしょうが、コラールの意味を調べたとしても、なかなか本質的なところまで理解することは難しいと思います。
この「賛美礼拝」は典礼の「形式」ではなく霊的な本質を求めて、コラールや合唱曲の歌詞を吟味し、聖書の言葉との有機的なつながりをもってプログラミングされています。技術的にはコンサートオルガニストのようにはいかない面もありますが、オルガン音楽の本質に触れられる貴重な機会だと思います。平日昼間ではありますが、もしご興味がある方はぜひ軽井沢までお出掛けください。
なお、賛美礼拝の最後には、母も賛美歌とバッハの「ピエスドルグ」を演奏します。母の賛美歌伴奏は息が深くて本当に歌いやすい! これも教会で奏楽している方には体感していただきたいです。今回はわざわざ賛美歌を英語から訳し直しています。おそるべきこだわり!

ユビラーテ奏楽者の会 軽井沢研修会
日本基督教団 軽井沢追分教会
 北佐久郡軽井沢町追分51-37
しなの鉄道「御代田駅」よりタクシー5分

【夕べの祈り】 2016年8月24日(水)20:00〜21:00
ミホプロジェクト ≪ひまわりの丘≫ 絵と詩と音楽による祈り

司式/柳谷知之(日本基督教団 松本教会牧師)
絵・詩・朗読/信木美穂
歌/木田いずみ
チェロ/富田牧子
オルガン・リードオルガン/原田靖子

【賛美礼拝】 2016年8月25日(木)14:00〜15:45
聖書朗読/横田幸子牧師
オルガンと合唱/研修会参加者
笙/岩波滋
合唱指揮/細川裕介 

入場無料/予約不要




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2016年06月14日

7月17日 ヴィオラとチェロの二重奏 ベートーヴェンと近藤浩平 @大阪 星誕音楽堂

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ミホプロジェクトでいつも取り上げている無伴奏チェロ作品「海辺の祈り 震災と原子炉の犠牲者への追悼」をかかれた作曲家・近藤浩平さんの企画で、ご自身の作品のなかからヴィオラとチェロのための楽曲を集めたコンサートです。チェロは富田牧子さん、ヴィオラは大阪フィルの若き首席奏者である木下雄介さん。

木下さんは8歳でイギリスに渡り、以後17年間、当地で学び音楽活動をしてきました。伸びやかで音楽的で、本当によく音/音楽が聴ける人! 当然アンサンブルが素晴らしいのです。先日2人の合わせを聴きましたが、音楽の要求に従って表に出たり裏に回ったり…、やはり優秀なアンサンブリストである富田さんも、木下さんと一緒だと自由自在、実に気持ちよさそうです。近藤浩平さんの作品のほか、ベートーヴェンのデュオもあり。

会場は大阪・交野市の星誕音楽堂という個人のホールだそうです。お近くの方、ぜひ足をお運びください!

ヴィオラとチェロの二重奏 ベートーヴェンと近藤浩平
7月17日(日)15:00開演(14:30開場)  
星誕音楽堂
 大阪府交野市星田1-36-18(JR星田駅徒歩7分)

<プログラム>
近藤浩平(1965- ):
ヴィオラとチェロのための2重奏曲集 作品78
「先人たちの古い野営地」無伴奏ヴィオラ版 作品156b(ヴィオラ版 初演)
海辺の祈り〜震災と原子炉の犠牲者の為への追悼 作品121(チェロ版)
源流への旅 作品143−e(ヴィオラ版 初演) 
鴨川源流への旅 作品150−d(チェロと打楽器版 初演)
L.v.ベートーヴェン(1770-1827):
ヴィオラとチェロのための二重奏曲 変ホ長調「2つのオブリガート眼鏡つき」

入場料:3000円(限定50席)

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予約・問合せ: contact@koheikondo.com  TEL/FAX 0798-54-5006




※出演者プロフィール
木下雄介(ヴィオラ)
岡山市生まれ。8歳から25歳までの17年間をイギリスで過ごす。マンチェスター・チータムズ音楽学校、英国北王立音楽大学を卒業。これまでに今井信子、トーマス・リーブル、アネット・イッサーリス、デイヴィッド・タケノ各氏に師事。イソラーニ・カルテットのメンバーとしてイギリス各地で演奏、2009年第一回メルボルンで開催されたアジア・パシフィック室内楽コンクールにて、セミ・ファイナリスト。2010年ロンドン交響楽団のオーケストラアカデミーでトレーニングを受ける。これまでにハレ管弦楽団、エイジ・オブ・エンライテンメント管弦楽団等で弾き、研鑽を積む。2010年よりバロックオーケストラウォルフィッシュ・バンドのヴィオラ奏者として活動後、2012年帰国。これまでにイギリス・ケント、倉敷、広島にてソロリサイタルを開催。2014年フィリピン・マニラにてソロリサイタル及びマスタークラスを開催。現在大阪フィルハーモニー交響楽団トップ奏者として活動する傍ら、岡山大学交響楽団にて後進の指導に情熱を燃やしている。

富田牧子(チェロ)
バロックと現代のスタイルの楽器にガット(羊腸)弦を張り、自然体の音楽と室内楽の楽しさを広める活動をしている。東京芸術大学在学中にリサイタルを行い、演奏活動を始める。ソロだけでなく室内楽でヨーロッパ各地の講習会や音楽祭に参加。大学院修士課程修了後ハンガリー・ブダペストに留学、バルトーク弦楽四重奏団チェロ奏者ラースロー・メズー氏に師事。NHK-FM「名曲リサイタル」、ORF(オーストリア放送)の公開録音に出演。各地でリサイタルを開催するほか、弦楽四重奏団メンバーとしての活動を経て、コンサートホール以外にも演奏の場を広げ、様々な楽器との組み合わせによる「充実した内容の室内楽を間近で味わうコンサート」の企画・制作・演奏を続けている。http://tomitamakiko.seesaa.net

近藤浩平(作曲)
2010年ベルリン・ドイツ・オペラ《Klang der Welt Ostasien(世界の音・東アジア)》作曲コンクール第2位(室内楽)。左手のピアノ曲は智内威雄氏、館野泉氏による演奏機会が多く、ベルリンのフィルハーモニーでも演奏された。作品はブダペスト祝祭管弦楽団室内楽シリーズ、国際ワーグナー協会総会など世界各地で演奏されている。ギター、ピアノやヴィオラの協奏曲や、野村誠氏とのコラボレーションによる鍵盤ハーモニカ作品もある。震災の追悼作品「海辺の祈り〜震災と原子炉の犠牲者への追悼」は世界各地で演奏されている。2016年9月にはアリゾナ州で約1週間にわたるKondo Festivalが開催される。日本現代音楽協会、日本作曲家協議会、関西現代音楽交流協会会員。http://koheikondo.com/





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2016年05月24日

6月4日 富田牧子チェロコンサート with コスマス・カピッツァ @丸木美術館

「原爆の図」で知られる丸木位里・俊夫妻の美術館で富田牧子のコンサートが開催されます。
広島出身の日本画家・丸木位里(1901-1995)は原爆投下の3日後、「新型爆弾」が何であるかも知らぬまま、両親や親族の安否を確かめるべく帰郷。数日後、妻で洋画家の丸木俊(1912-2000)も広島へ赴き、ともに救援活動をしたそうです。その時に目撃した広島の惨状を夫婦共作で発表したのが1950年、二人は以後30年に渡って原爆の図を描き続けました。
東松山の丸木美術館は「原爆の図」を常設展示するために二人の住居の隣に建てられ、夫妻が亡くなった今も「原爆の図」のほか、位里の母である丸木スマの作品(スマさんの絵がまた素晴らしいです!)などを展示しています。
丸木美術館に興味はあっても行く機会のなかった方、コンサートにかこつけて東松山までいらっしゃいませんか? 「原爆の図」の展示室で演奏されるのは、J.S.バッハとハンガリーの音楽家たち ― コダーイ、バルトーク、リゲティの音楽。詳細は富田牧子さんのブログでどうぞ。

原爆の図 丸木美術館 
富田牧子チェロコンサート with コスマス・カピッツァ(パーカッション)

6月4日(土)14:00 @東松山 原爆の図 丸木美術館 (埼玉県東松山市下唐子1401)

<プログラム>
J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調
Z.コダーイ/無伴奏チェロソナタより 第1楽章
G.リゲティ/無伴奏チェロソナタ
B.バルトーク/ルーマニア民族舞曲・・・・・・ほか

全席自由 1000円(高校生以下無料/入館料別途)

予約/問合せ:丸木美術館 TEL 0493-22-3266 FAX 0493-24-8371 





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