2015年12月10日

≪きらきら星ネット≫のチャリティワイン入荷しました! そのほか書籍やカードなど

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クリスマスに向けて、今年も≪きらきら星ネット≫のチャリティ Christmas & New Year ワインが届きました。オーストラリア最古のイエズス会修道院セブンヒルの建つクレアバレーのワイナリーで作られた赤(カベルネソーヴィニオン種)と白(リースリング種)。どちらも気の張らない美味しさで、ご家庭のクリスマスディナーや忘年会の鍋にぴったり。クリスマスプレゼントや新年のご挨拶、あるいはちょっとした手土産にもたいへん喜ばれています。

このチャリティワインは「販売」ではなく、福島の子どもたち&親たちを支援するボランティア・グループ≪きらきら星ネット≫に募金していただき、募金額2000円毎にワインを1本差し上げる、というシステムでお頒けしているものです。集まった募金はすべて≪きらきら星ネット≫を通して、福島の家族の保養プログラムに使われます。原発事故により自主避難している家族、また福島で不安を抱えながら生活している家族に(短期間であっても)放射能の心配のない環境でのびのびと過ごしていただくことにより心身の回復を図るもので、2015年は北九州、博多、長崎、静岡で実施され、多くの子どもたち親たちが参加しました。

震災からまもなく5年。原発事故の収束も見ぬまま、避難者たちを福島へ帰そうという政策が押し進められようとしています。避難している人も避難しなかった人も福島へ戻った人も、それぞれに傷つき引き裂かれている今、その垣根を超えて実施される≪きらきら星ネット≫の保養プログラムには大きな意味があると思います。みなさまにもご支援いただけたら嬉しいです。

福島の人々の置かれている状況を知っていただくためにおすすめの本がこちら。

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信木美穂著 『ひまわりの丘』 LABO(弁護士会館ブックセンター出版部) 1500円

≪きらきら星ネット≫の中心メンバーであり、ベアータのオルガン&チェンバロクラスの生徒さんでもある信木美穂さんの詩画集。福島から避難してきた子どもたちと過ごすなかで、子どもたちから漏れ聴いた言葉にならない思いを絵と詩にまとめた胸に迫る本です。信木さん自身による詩の朗読(これが泣ける。。)と音楽のCD附きで1500円。英語版(LABO 1500円)もあり。私も編集と附録CDのディレクター兼歌手として参加しています。

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東京災害支援ネット<とすねっと>編著 『3.11 福島から東京へ 広域避難者たちと歩む』 山吹書店 1700円

こちらは信木さんたちの実際の支援活動をまとめたもので、信木さんが全体の3分の1ほどを執筆しています。都の対応の冷たさに敢然と立ち向かう信木さんたちの凛々しいこと! 彼らの活躍ぶりが痛快でどんどん読めますが、同時に私たちの住む東京がどんなところなのか、現実を突きつけられる一冊です。

そしてワインのラベルに使われた信木美穂さんの絵のポストカードは1枚100円。いずれも売り上げはまるごと≪きらきら星ネット≫に寄附します。

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最後に≪きらきら星ネット≫とは関係ないけど、クリスマスのおすすめ絵本『ねずみのいえのおきゃくさま』。在庫僅少!

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江霧英一・さく 鹿島直美・え 『ねずみのいえのおきゃくさま』 日本キリスト教団出版局 1200円

これは、イエスが生まれた馬小屋に暮らしていたねずみたちの視点から描いたユニークな降誕物語で、「最も小さきもの」を尊ぶ、キリスト教の根幹ともいえるメッセージがじんと伝わってくる絵本です。文は長年ねずみの研究に従事された江霧英一(本名:長谷川恩)さん。おととし94年の生涯を閉じ、天に帰られました。温かくユーモラスで、本当にすてきな方でした。この絵本が出来上がる顛末については、この本が刊行されたときに書いたブログがあるので読んでいただけたら嬉しいです。






posted by beata at 20:29| 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月08日

年末年始の営業について【受付終了しました】

例年通り、年末年始もなるべく練習室をお使いいただけるように考えています。12月23日(水)〜1月4日(月)に合計7時間以上ご利用の方限定です。ご希望の練習時間をお書き添えのうえ、メールにてお申込みください。使用料は通常通りです。なお、ベアータのご利用が初めての方は対象外とさせていただきます。あしからずご了承くださいませ。





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